今日も朝からカラカラ天気の予感。
庭の苗木などもカラカラに乾いて萎れています。
こんなに乾き切って、キャベツのポット苗などは辛うじて生き延びてはおりまが、油断をすると一瞬にして枯れる恐れがあります。
これほど過保護状態にした苗を移植しても、果たしてモノになるかはわかりませんが・・・。
トウモロコシのポット苗などは度重なる乾燥状態で、苗自身がいじけてしまい、成長が止まってしまうのでないかと心配されます。
キャベツ苗なども度重なる渇きで、果たしてモノになるか心配です。
一度、大雨が降り、土壌の芯まで浸透してくれますれば、苗を移植したいのですが、未だ予定が立ちません。

今日も朝から暑さを予感させておりました。
体調はすこぶる宜しいのですが、農園の方は少々気にはなってはおりますが、園の作業も今のところ間に合っていますので、本日の農園行きは取り止め、家の中でのんびりとしておりました。
家の中で静かにしておりましても暑さをジワーッと感じられますので、少々クーラーを強目に掛け、テレビを観ておりました。
ジーッとしておりましても汗をかきますので、早目にシャワーを浴びた後、ベランダに上がって少々温めの風に当たっておりました。
この砂漠状態の中、畑の作物なども少々気にはなっておりますが、自然の作用にはかないません。
庭の植物たちは、この暑さにも耐えてはいる様ですが、そろそろ雨が降ってくれませんと、ミーラになってしまいそうです。

連日日照りで作物はそろそろ限界に来ている様です。
里芋や甘藷は枯れてはいませんが、そろそろ限界に来ている様です。
今までも干ばつは経験してきておりますが、今年ほど酷い干ばつは無かった様です。
里芋の葉は水気が無くなり、丸まって来てしまいました。
甘藷は渇きには強いのですが、今年の日照りは予想以上の様で、流石の甘藷も葉が縮れて来ております。
落花生などは平然としている様には見えますが、土の中の根は殆ど豆が付いていない様です。

今日も朝からカンカン照り、ナスやキュウリは枯れそうになって来ましたので、潅水を始めました。
途中で潅水を止めたら枯れる様な気がしますので、止むを得ず、今も続けております。
落花生や里芋などは潅水しきれないので、根回りの草取りを行うだけで、後は只見ているだけです。
帰宅後、芽出しをしているトウモロコシには潅水を行いましたが、甘やかしし過ぎているので、移植後が心配されます。
庭の植木たちも渇きに耐えていますが、時々潅水を行っております。

朝から茹るくらいの暑さ、欠かさず潅水しているバタフライピーは取り敢えず咲いてくれました。
うっかり潅水を怠っていたトウモロコシのポット苗は、息絶え絶えの状態で、慌てて潅水を行いましたが、一度苦労させた苗の生育は芳しく無い様ですが、今後の生育は如何なものでしょうか。
朝一、ベランダのバタフライピーが二輪咲き、17時現在も萎まずに咲いています。
この暑さでトウモロコシのポット苗は、目を離すと直ぐにカラカラに乾いてしまいますので、潅水を怠らない様にしておりますが、直ぐに乾いてしまうので、明日、農園に持って行って定植する予定です。
この暑さの中、古いクーラーは未だ稼働しておりましたが、本日、新規に入れ替えましたところ、新機種はとても静かで心地良いものです。