中々雨が降ってくれないので、畑の土は中の中までパサパサに乾き切っておりまして、ごぼうの葉は縮れて来てしまい、青味のある葉の部分は僅かになっておりますが、秋まで成長するはずですから、未だ挽回できるとは思っておりますが、少々残念です。
トウモロコシの畝を見ますと、一定程度は実が入っておりますが、やはり乾きが厳しいので、莢の伸びはとても短く、実も小粒に仕上がっております。
それでも周囲の獣たちはトウモロコシを当てにして毎夜通って来て、生でも甘味のあるトウモロコシをし食しおりますが、毎夜当てにして通って来ている様なので、ネットなどは張らず、少し分けてあげることにし、一定程度は残して来ました。
帰宅後、工房内にて大鍋で湯を沸かしながら、トウモロコシの莢を剥き、今回は大量に収穫出来ましたので、2回に分けて茹で上げた次第で、茹で上がった最初の一本を菜箸で取り出し、熱々なので水道水で冷やして試食しましたが、採りたて、茹で立てを戴く訳でして、この後、口回りを拭きさーどーぞ。

昨日、一生懸命に草取りを行いましたら、両手両足の疲れが出たので、今日は家の中で静かに休養しておりました。
働かなくても食欲はあるものですから、ゴロリとしながらテレビを観つつ菓子類をつまんだり、食事もスキップすることなくキッチリと食しておりました。
昼過ぎ、泥だらけの長靴を中まで洗って干した程度で、殆んどゴロリとしたままコマーシャルの無いテレビ番組を漠然と観ており、思い返しますと記憶に残るような番組が殆ど無い様な、自分の記憶喪失が進んでしまったのでしょうか・・・何れに致しましても今日は怠惰な時間を過ごしてしまいました。
時々ベランダに上がり、野菜苗などに潅水を行なったり、ピンセットを使ってポットの中に生えて来た雑草を抜いたりして過ごした次第です。

世の中広し言えども、当方のねぎ畑ほど草に覆われている場所は無いのではないかと思われるほどの荒れ様で、昨日は、暑いのを覚悟して草取りを行なおうとしましたが、草で盛り上がった畑を見た途端、気が萎えてしまい退散して来てしまいました。
今朝は気を取り直し、やる気十分で出掛け、草取りに集中し、全て草を手作業で抜き取った次第です。
長ねぎの畝間に里芋を間違えて植え付けていたので、スコップで抜き取り、別の場所に移植しながらの作業になりました。
にんじんと里芋の間にだいこんとかぶを栽培していたのですが、カラカラに乾いてしまい、カチカチになってしまったかぶとだいこんは草と一緒に全て抜き取って処分した次第です。
かぼちゃは一定程度の収穫は出来ているのですが、雨が降らないので、最初の一つは収穫したのですが、その後は授粉はしたものの玉が伸びないままになっています。
Iさん宅屋敷内の畑に戻り、落花生と枝豆用大豆の生育状況を見たのですが、水不足のため、枝が伸びて来れないのが少々残念です。

待ちに待っている雨、中々降ってくれません。
午前中、Iさん農園に行き、日焼けのきゅうり、なす、トマトを収穫したり、土がパサパサしている中に突き刺さった様な状態のにんじんを抜いて来ました。
帰宅後も雨待ちの期待に反し、中々雨は降ってくれません。
15時過ぎ頃から雲が厚くなって来て、雨が降りそうな雰囲気になって来ましたが、ポツリポツリ程度の雨が降る程度で、かなりじらしてくれております。
ベランダに上がって1人雨ごいを行いましたが、効果がありません。
生育の止まった様な苗たちを観察しながら暫く風に当たっておりましたが、雨の降る気配はありませんので、乾いて来ていたポット苗などに潅水を行い、部屋に籠った次第です。
まー、予報によりますと今夜から明日あたり、150mm前後の雨が降るとの事ですので、大いに期待しているところです。

今朝方、一時雨が降りましたが、殆んど濡れることなくカラカラに乾いておりました。
当初、今日はお休みかと、思う程に大雨を期待していたのですが、直ぐに止んでしまったのでガッカリしました。
取り敢えず気を取り直し、きゅうりやなすなどの収穫に出掛けてみましたが、意に反して写真にしても耐えられない程のものなので、今回は省略です。
その後、柿の木の脇に蒔いたトウモロコシが仕上がって来た様なので、収穫しましたが、先日戴いて来たO様宅のものとは比較にならない程小さなものでしたが、それでもクーラーボックスに入れて大事に持ち帰り、早速湯を沸かして茹でてみましたが、少々味には足りないものがあったものの、それなりの味でしたので、取り敢えず満足した次第です。
先日、芽出しをして植え付けた枝豆の苗は、畝はカラカラに乾き切ってはおりましたが、乾燥に耐えている様でした。
また、先日蒔いただいこんとかぶは、殆んど成長は見られないものの、枯れもせずに生き残ってはおりますが、果たして、雨が降った後、キチンとしたかぶやだいこんが収穫できるむものでしょうか。
先日植え付けた甘藷の苗はこの乾き切った中にあっても、発根した様子で、既に蔓が立ち上がって来ておりました。