午前中、十余一農園にて東区のハイブッシュ系ミスティーなどの剪定を行いました。
昨日も書き込みましたように、ハイブッシュ系の品種は老化が進み、かなり枯れ始めていて、剪定を行っても若返りは期待できそうもありませんが・・・。
そうは言いましても、未だ活性している枝も残っているので、一定の期待を込めて剪定を行ってみました。
ハイブッシュ系品種の中でもミスティーやノースランドなどはかなり弱ってきておりますが、クーパー、マグノリア、ジョージアジェムなどは殆ど老化は見受けられません。
13時過ぎまで剪定を行って選りましたが、徐々に南西の風が強く吹き始め、体が冷えて来たので手仕舞いを行い、Iさん農園に回って、中がフワフワな白菜を収穫して帰宅。
帰宅後、少々遅い昼食を摂り、暫し昼寝をして過ごし、15時過ぎに目を覚まし、ベランダに出て馬鈴薯の日光浴を確認後、鉢植えのハイブッシュ系の花芽をパチリしてみました。
ベランダで温々としているサンシャインブルーは既に花芽が動き始めておりますが、ジヨージアジェムやレイトブルーの花芽は未だ固く閉じたままになっております。

本日の主な作業は、ハイブッシュ系の剪定で、西区については取り敢えず完了しましたが、後日見直しなどを行う予定です。
東区のハイブッシュの剪定に入りましが、老木が多く、かなり枯れて来ていて、この様なカ所は何をしても再生しない模様なので、諦めております。
当園のハイブッシュ系は、既に10年以上の老木なので、品種により異なりますが、勢いを失なって枯れ始めて来ております。
まー、こうなりますと、幾ら手入れを行いましても、小生の叶う事柄ではないので、自然に任せている次第であります。
当農園は以前から超密植栽培状態なので、間引き程度に考えていくことにしております。
北風が冷たくなって来たので、剪定作業は14時半頃に取り止め、ビニールハウス内に入り、莢えんどうの苗を寒さに慣らすための順化の確認を行いました。
今朝は強い霜が降りましたし、厚い氷も張っていたので、ヨレヨレになっているのではと思いましたが、大丈夫でした。
その他、キャベツの発芽も順調で、近々間引きを行い、株間を開けてやる予定にしております。
野菜区の玉ねぎの畝を見回ったところ、先日草取りを行ったカ所が、既に雑草が生えて来ていたので、草取りを行った後、手仕舞いをして帰宅した次第です。

雨は、夜半から夜明け頃まで、一時的にではありますが、激しい音を立てて降っておりました。
この雨で、潤ったと思われるので、殆んどの作物が息を吹き返してくれることと思います。
今朝、昨日採れたパッションフルーツを食しましたが、中身は僅かでしたが、甘味と酸味が程よく、香りはとても強く、かなり美味でした。
農園がかなり濡れていると思われるので、今日は十余一農園の剪定は取り止め、Iさん農園の見回りだけに留めた次第です。
11月2日頃に蒔いたほうれん草(次郎丸)は水不足のため、生育が芳しくありませんでしたが、この雨で一気に伸びてくれると思っています。
10本の栗の木は年を重ねてかなり老木になってしまったので、今年は何本かは切り倒す予定にしています。
昨日購入して来た馬鈴薯の種芋、かなり大粒なものなので、切り分けて植え付ける予定で、少々遅れましたが、浴光育芽を始めてみました。

天気予報では「曇り~一時晴れ」ということでしたが、当地では一時的に曇ってはおりましたが、全般的に晴れておりました。
朝方は曇っていましたし、少々寒かったので、農園行きは取り止め、印西市の種子屋さんまで足を延ばし、馬鈴薯の種芋を買いに行ってきました。
種芋の品種は、「とうや」と「キタアカリ」の2品種を3㎏、Iさん宅分を各1㎏ずつ購入して来ました。
支払いについては小生、無頓着なもので、妻に任せっ放しにしていたものですから、幾ら払ったかは承知しておりません。
ホームセンターなどで販売しているものと比較しますと、かなり高いとは思いますが、私見ですが、成果はかなり差が出る様な気がしております。
正午過ぎに帰宅し、昼食を摂った後、何時ものお決まりで、テレビを観ながら、暫しうつらうつらしつつ15時頃まで過ごした次第です。
小生と同居しているパッションフルーツ、本日落下しました。
先日落下したものを仕舞っておりますので、それと一緒に食すことにしております。

今日も十余一農園にてハイブッシュ系の剪定を行い,西区で残っているのは、ようやく3列×12本になりました。
未だ、東区のハイブッシュ系は7割ほど残っているので、安心していられない状況です。
今日はとてもよく晴れていて、暖かく感じたのですが、北風がかなり強く吹いていたので、暖かい空気を持ち去って行ってしまいます。
午前10時から14時チョイ前まで剪定を行った後、野菜区を見回りましたが霜抜けした土はドロドロで、長靴に泥が絡み付いて来るので、何もせずに撤退。
その後、ビニールハウス内で育てている莢えんどうのポット苗をビニールの覆いから出して、ハウス内にて寒さに順化させた後、野菜区の隅に移植することにしております。
弁当を持参していなかったので、早目に手仕舞いをして帰宅し、温かい汁ものなどの昼食を摂った後、炬燵でゴロリとして暫しウトウトした次第です。