何遍も天気予報を開いてみましても、昼頃から雨降りの予報になっています。
雨が降ってしまうと作業が出来なくなってしまうので、6時半に出掛け・・・。
農園到着後、早速芽出しをしていたモロッコいんげんを莢えんどう撤去跡に定植し、その後、きゅうり、にんじん、かぶなどを収穫。
妻は、早生種ブルーベリーが過熟気味になるので、早速摘み取りを行っておりました。
その後、小生も小粒系のランコーカス、ジューンなどを1籠摘み取ったところで手仕舞いし、帰宅した次第です。
今年はハイブッシュ系の熟期が早まり、一斉に出来上がって来たので、摘み取ってジャムにすることとし、帰宅後、工房内にてブルーベリーを洗浄し、約12㎏を鍋に入れ、ジャムづくりを開始しました。

明日以降、天候が不順の予報のため、ブルーベリーの摘み取りを行いました。
妻は大粒系を摘み取り、小生は加工用のランコーカスやジューンなど小粒系を摘み取りました。
妻はどの程度摘み取ったかは定かではありませんが、小生は、昼食後も含め、加工用として5㎏以上を摘み取りました。
摘み取りが一段落した後、Iさん農園に移動し、妻は短茎自然薯の畝廻りの草を取り、小生は馬鈴薯(だんしゃく)の掘り取りを行いました。
収穫量はさほど多くはありませんでしたが、不作の昨年とは比較にならないほどの収穫量でした。

 

梅雨入り後、一日ほど適度な雨が降りましたが、本日の天気予報によりますと、当地では、今夜から12日(火曜日)頃まで雨降りが続きそうなので、Iさん農園に直行し、葉が黄ばんで来ていた馬鈴薯の「とうや」を全て掘り取りました。
掘り取りをした畝を立て直し、そこに自家採取した甘藷の苗を30本ほど植え付けました。
その間、妻はラッキョウ、短茎自然薯の畝の草取りを行なっており、小生は馬鈴薯の掘り取り後、里芋類の畝の草取りを行いました。
昼近くになったので、作業を切り上げ、十余一農園に戻って昼食を摂った後、ブルーベリーの摘み取りを行うこととし・・・
妻が6㎏前後、小生が4㎏前後を摘み取り、今日の作業は終了とし、早々に引き上げた次第です。

 

 

午前、妻は十余一農園にて野菜の収穫やブルーベリーの摘み取りを行い・・・、
小生はIさん農園にてワラビの摘み取りを行なったり、十余一農園にてブルーベリーの摘み取りを行いました。
今朝方まで、雨が降っておりましたが、意外とブルーベリーの甘味は落ちていませんでした。
そんな訳で、園内の方々に高接ぎをしているノースブルーを主体に摘み取りを行いました。
ノースブルーの高接ぎは、当園のブルーシャワー台木では、2年目からかなり収穫が出来、3年目から樹勢も良いので、剪定次第では、かなりの収穫が期待できると思います。
午後は栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、隣のピッバラガーデンの石井雅子店長さんと暫し歓談後、お暇した次第です。

今日は朝から雨降りのため、農園行きは取り止め、工房内にてジャムづくりを行いました。
先ず、朝飯前に、瓶に貼るシール印刷を行い、朝食後、ジャムづくりを開始。
農園作業より楽な作業と思われるでしょうが、終日立ちっ放しで、昼食も簡単に摂れません。
熱湯で熱い思いもしたり、ずーっと立ち仕事なので、意外と重労働になります。
工房内の熱気でノボセ気味になると、小雨が降っている外に出て体を冷やします。
そんな時、フェンスに這わせているサルナシを観ると、かなり肥大してきておりました。
ベランダに上がり、桜草のポットを観ると、外葉は殆んど枯れていますが、中心部の葉は元気なので、施肥・潅水を行い、半日陰で養生して夏を越しますと、来春早々大株になって花を咲かせてくれます。