当地、朝から霧雨状の雨が降っておりましたので、農園行きを控えておりましたが、9時半過ぎ頃には降り止んだ様なので、番で出掛けました。
先ず、Iさん農園にて栗拾いを行うこととし、直行して、妻は栗拾いを始め、小生は24日に蒔いたかき菜、つぼみ菜の畝に行ってみたところ、犬が飛び回って畝に足跡を残しており、大迷惑
の至りです。
要は飼い主が農園近辺まで連れて来て、畑に誰もいない事を確認すると、リードを外して犬を放つのです。
小生が畑にいる時には、飼い主も承知していて、犬が「御主人様、リードを外して下さい」と飼い主を見上げても、飼い主はリードを外さずに他所に行ってしまいますが、我々がいないと、勝手気ままに解き放つのですから、飼い主も悪いことと承知しているのです。
今日も栗は大量に落ちていて、約5㎏前後ありましたので、Iさん宅に持参し、栗をよく洗った後、桶の中に水を張って漬け込んでお暇をした次第です。
その後、十余一農園に移動し、なす、ピーマンを収穫した後、今期最後の南瓜の収穫を行った次第です。
ブルーベリー園内は草が伸び放題になっていて、刈り払い機を使って畝間の草刈りを行いましたが、今更ながら、草が伸び過ぎていたので、少々持て余し気味の作業となってしまいました。

朝から小雨模様なので、家の中でテレビを観ながらゴロゴロしておりました。
身体を動かさないので、食欲もありませんし、さほど食べたいものも無いので、出されたものを黙々と食するだけでした。
午前中、霧雨の中、表に出て植物の観察などを行なったところ、庭先に咲いているバタフライピーは雨に打たれながら、鮮やかに開花しておりました。
フェンスに這わせているサルナシはかなり葉が落ちてしまい、鈴なりの実もイマイチ熟しかねている様です。
ベランダに置いているパッションフルーツの苗が、ようやく横枝を延ばし始めたので、30cm程度に伸びたものを切り取り、挿し木を行なって増殖する予定です。
その他、行き場のなかった花オクラは、小ポットのまま根元から切り取って休眠させ、凍結しない様に冬越しを行い、来年に期待することにした次第です。
雨は昨日から降ったり止んだりでしたが、降り方が静かなので、アバウト雨量計を見ると、30mmも溜まっておりませんので、願わくば50~60mm前後は降ってほしいところです。
15時頃、妻とIさん農園に行き、妻は栗拾いを開始しておりましたが、小生は白菜に化成肥料を施した後、栗拾いを行なったところ、4㎏前後拾って持ち帰り、良く洗った後、暫く水に漬け込んだ後、表皮を乾かします。

朝から小雨模様でしたが、昼過ぎ頃に雨が止んでいたので、番で十余一農園に行って野菜(なす、ピーマン、きゅうり、南瓜)の収穫を行いました。
その後、Iさん農園に行き、小生は落花生収穫跡にかき菜とつぼみ菜の種蒔きを行いました。
今年は当初直播きを行ない、発芽後、一定程度生育した後、間引きを行ない、南瓜収穫跡に移植する予定にしております。
今日は台風の強風により、かなり栗が落ちていたので、妻が集中的に拾っておりましたが、結構見落としがあり、小生も種蒔きを終えた後、栗拾いを行いましたが、思いのほか拾えたので、家に持ち帰り、工房内にて洗った後、虫などを駆除するため、暫く浸水した後、皮の表面を乾かすことにしております。

本日は雨が降ったり止んだりの不安定な天気なので、殆ど外出することなく、家の中で過ごしました。
そんな訳で、暇を持て余していたので、昨日、掘って来た里芋の皮を剥き、台所に置いたところ、料理されることなく、冷凍庫に入っておりました。
その後、昨日拾ってきた栗の皮も剥いて置きましたが、これも今夜は栗ご飯にはならない様で、冷飯を温めた夕飯になることは確実の様です。
台風12号が接近していますが、当初は当地直撃の予報図でしたが、その後かなり東海上方面に進路が変わったので一安心です。
そんな訳で、油断する訳ではありませんが、ベランダの鉢物も片付けず、自然任せにしておりますが、果たして大丈夫でしょうか。
昨日、風も吹いていましたし、涼しく感じる様になって来ましたので、少々作業を無理し過ぎた様なので、今日は良い骨休みになった次第です。
明日も雨降りなので、農園行きはお休みになってしまうので、少々身体が鈍ってしまいそうです。

今年の7月は殆ど毎日が雨降りで、晴れた日は殆どありませんでした。
8月に入りますと、全く逆になり、毎日晴れていて、殆ど雨が降りませんでした。
そんな訳で、栽培していた里芋、甘藷、ヤーコンなどは7月は生育が宜しかったのですが、8月に入ってのカンカン照りで、生育はストップしたままになっております。
9月に入っても満足いくほどの雨は降ってくれませんので、甘藷などは蔓が殆ど伸びませんし、ヤーコンなどは瀕死の状態で、今迄で、これほど酷い状態は初めてです。
落花生収穫後、貝殻石灰、化成肥料を撒き、今夜から雨が降る予報になっているので、管理機にて耕起し、畝立てを行ない、つぼみ菜、かき菜を蒔く準備を行いました。
その後、南瓜の収穫跡に夏草が繁茂し、枯れ始めて来て、手の付け様が無い程に荒れていたので、刈り払い機にて刈り取った後、三ツ俣鍬で根を掘り起こし、小型管理機で耕起をしましたが、強風が吹き始め、土が舞い上がって来たので、作業は終了した次第です。
帰り際、干ばつにより、枯れ始めている里芋2株を掘ってみましたが、全くの期待外れでした。