朝一、猫のチータローの調子がイマイチなので、動物病院に連れて行き、薬を戴いてきました。
その後、十余一農園に行き、懸案になっていた野菜区の草取りを行なったり、青瓜など野菜の収穫を行いました。
小生は、にんじんを蒔きっ放しにしていて、蒔き床は草に覆われていたので、久々、身を入れて草取りを行い、その後、かなり遅くなった間引きを行い、妻はなす、ピーマン、きゅうり、トマトなどの畝間の草取りを行った次第です。
勢いに乗って里芋の畝間の草取りにも手を伸ばした途端、露で柔らかくふやけた指を草の葉で切ってしまい、一瞬にして気持ちが萎えてしまい、途中で草取りは取り止め。
昨日、青瓜などにタップリと潅水を行ったので、今朝は一気に肥大していて、どれを収穫して良いものやら迷う程になっていて、暫くは連日収穫が出来そうです。
ハイブッシュ系晩成種のレイトブルーは、本来は終わっているのですが、末成りの小粒の実が沢山付いているので、摘み取って手のひら一杯に載せ、一気に口の中に放り込んでみたところ、酸味と甘味が口の中に広がり、至福の一時を味わった次第です。

晩成種のブルーベリーは復活してきましたが、季節的には既に終盤に入り、当園ではフクベリー、ティフブルー、オースチンの3品種となり、今後、これらも徐々に縮小して、秋を迎えることになります。
中でもフクベリーは未だ未熟果が結構付いてはいますが、大きな期待は出来ない様です。
ラビットアイ系のブライトウェルは、盛期時、天候に恵まれずにかなり熟果が落果してしまい、現在は残り果は少々付いていますが、ほぼ終了になります。
ブルームの少ないコースタルなども疎らに付いているので、ジャム用に摘み取って来ました。
フェスティバル(T172)の残り果を摘み取り、一気に口の中へ放り込むと、独特の味が楽しめました。
今春、晩霜に花芽を殆んどやられ、新芽から出直したサルナシは、不思議なことに実の付き方がとても良く、更には果実の大きさも例年の1.5倍程(縦20mm、横15mm)になっていて、このまま収穫出来ることを期待している次第です。

今朝も5時に起床し、朝食を早目に摂り、7時頃に十余一農園に向かいました。
何時ものように、妻はブルーベリーの摘み取りを開始し、小生は野菜の収穫後、ブルーベリー(フクベリー)の摘み取りを行なったところ、かなりの大粒が揃いました。
今日は晴天の割には、強目の南風が吹いていたので、過度に汗をかかずに済みました。
気温が上昇する10時頃には作業を切り上げ、お世話になっているTさん宅(梨園)に立ち寄って梨を購入。
その後Iさん宅に立ち寄り、ブルーベリーときゅうりなどを置いてお暇。
帰り道、ガソリン給油のため何時ものスタンドに立ち寄ったところ、先日戴いた「熟成にんにく」より浅目の熟成にんにくを再度戴いてしまい恐縮して帰宅し、早速食させて戴たところ、前回のものとは違った仕上がりになっておりました。
まー、何れの仕上りであれ、「美味なものは美味」という結論になった次第です。

今朝方は台風10号の煽りの強風により、ベランダの植木等が倒れたり、軽い物が飛んで朝の仕事が増えました。
小雨の中、植木などに潅水をして良いものか悩みますが、殆んど乾いている様なので、タップリと潅水。
出掛ける頃、強風の中、小雨が降っていましたが、多少濡れても暑いよりは良かろうと思い、十余一農園に向かいました。
遅れ遅れになっていたティフブルーなどの摘み取りが出来る様にはなりましたが、房ごと熟んでいないので、一粒一粒摘み取るので、結構手間がかかります。
更にはカサカサに乾いたミイラ化した粒が良品にへばり付いているので、これらを取り除きながらの作業になりますが、最近はそれらも一掃されつつあります。
まー、そんな頃にはブルーベリーも終盤となり、秋風が吹き始めると草たちもバッタリと倒れ、足に絡みつかなくなります。
今日、小生はフクベリーの摘み取りを行ってみましたが、中には100円玉以上に肥大したものもありましたが、例年とは違い、殆んどは中粒止まりの様なので、梅雨明け後、潅水を怠った事が原因かと思っています。
まー、何事も手間を惜しまずに管理を行うことが肝要と思った次第です。

昨日の雨は台風10号の影響を受け、筋状に流れる雨雲により晴れたり曇ったり、時には激しいにわか雨になったり、部分的には殆んど濡れていない箇所もありました。
今日の朝一は、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、帰り道、十余一農園に寄り、3時間程度の農園作業を行って来ました。
小生は野菜の収穫を行なった後、きゅうりの下葉を切り取って除去し、、空気の流れを良好にすることにより、かなり寿命が延びる様に思われ、きゅうりの生り方も良好の様です。
ティフブルーは一、二番果が不調に終わり、その後復活して来た小粒が色付いて来たので、妻はこれを中心に摘み取っておりました。
その後、小生も加工用にバルドウィン1籠とティフブルー1籠を摘み取りましたが、園内が息苦しくなるほど蒸し暑くなってきたので、作業を切り上げて帰宅した次第です。