今朝、何気にベランダに出てみると、バタフライピーが二輪咲いておりました。
昨日見たところ蕾さえ確認できませんでしたのに、目の覚める様な色合いにすかさずパチリ。
朝食後、十余一農園まで野菜の収穫に向かい、青瓜、きゅうり、なす、ニガウリなどを収穫し、その後、何もせずに帰ろうと思っていたのですが、ブルーベリーのコースタルやバルドウィンなどが完熟していたので、摘み取って食してみますと、糖蜜が入っている様な甘さ、明日の夕刻頃から雨降りの予報になっておりますので、このまま雨に当ててしまいますと、加工用にも使えなくなってしまいますので、暑さをこらえ、1時間ほど摘み取ってみましたが、藪蚊の執拗な襲撃に遭い、バケツ一杯で摘み取りを止め、早々に帰宅し、汗びっしょりの身体をシャワーで流し、冷やして落ち着かせた次第です。
それに致しましても今日も外は灼熱地獄の様でして、家に閉じ籠ってテレビを観つつ、グータラを決め込んでおりました。

日中、暑くなるのを覚悟をして、十余一農園に出掛けました。
妻は当初からブルーベリーの摘み取りを開始しておりましたが、小生は先ず、野菜の収穫を行いました。
この暑さのせいでしょうか、きゅうりの収穫が殆ど止まってしまいました。
代わりに、青瓜やなすが採れる様になりましたので、何とか食卓に載せることが出来ております。
野菜の収穫後、小生もブルーベリーの摘み取りを行うこととし、今日は殆どティフブルーを摘み取りましたが、フクベリーと比較しますとかなり小粒なので、摘み取りの効率が上がりません。
フクベリーは、房の中の大きなものを摘み取りますと、次から次へと肥大して来ますので、摘み取る側としても張り合いがあります。
11時過ぎ頃に、風は少々吹いていておりましたが、かなり蒸し暑くなって来たので手仕舞いをし、近くの梨農家さんまで出掛け、梨を購入して帰宅した次第です。
帰宅後、早速梨を食させて戴いたところ、みずみずしくて、とても甘く、切りがないほど食させて戴いた次第です。

発送作業があったので、少々遅目の出発をしたため、陽はかなり上っておりまして、身体が焼ける様な暑さの中、先ず、野菜類の収穫を行なった後、駐車スペースの草がかなり伸びていたので、この暑い最中、この様な作業は遠慮したいのですが、やむを得ない事情により、腰辺りにエンジンを背負って刈り払い機を振り回した次第です。
作業は30~40分程度の短い時間でしたが、何せ炎天下の中での作業を一気に済ませ様としたものですから、体中から汗が噴き出し、下着から作業衣までビッショリでした。
着替えもせずに、そのまま、加工適性のあるバルドウィンがかなり熟してきているので、両手で房を包み込む様にし、未熟果も一定程度は入ってしまいますが、効率を考えて摘み取ります。
園内は風も通らないので、とても蒸し暑いため、摘み取り作業はかなり大雑把になってしまい、塵埃もかなり入ってしまいましたが、帰宅後、流水で洗いながら柄や未熟化なども取り除いて、水切りを行った後、保存袋に入れ、冷凍保存を行い、後日ジャムなどの加工を行うことにしております。
今日も正午頃に自宅に帰り、シャワーを浴びて体を冷やした後、ゆっくりと昼食を摂った次第です。
まー、この猛暑の中ですから、無理をしないで身体を維持することを考えて日々過ごすことにしております。
この後、きゅうりに生味噌を付けて食する予定にしております。

朝から猛暑の予感・・・、そんな訳で出掛ける時から深呼吸を行って出掛け、野菜の収穫を行なって一定程度のブルーベリーを摘んで帰ることにしておりました。
適度に風は吹いてはおりましたが、陽射しが強く、逃げ場が殆どありませんので、先ず、野菜の収穫を手際よく済ませた後、ブルームでコーティングされたフクベリーの肥大果を摘み取って早々に帰宅した次第です。
園内は草が蔓延っていて、大股で進まないと転びそうになりますので、よそ見はしない様にして進みます。
予報では、当地は昼前頃から雨が降る様なことになっておりまして、一瞬パラリと来ましたが、殆ど雨らしい雨は降らず、10半頃に手仕舞いをして帰宅しましたが、帰宅途中でも雨は降りませんでした。
帰宅後、シャワーを浴びた後、早い昼食を摂り、暫くテレビを観つつ昼寝をして過ごした次第です。

今日も妻と連れ立って十余一農園に向かいました。
昼頃から雷を伴った雨降りの予報でしたので、何時もはもっとゆっくり出発するのですが、今朝は少々早目に出掛けました。
スタートは先ず、小生はきゅうり、なす、ピーマン、青瓜の収穫を行なった後、野菜の根元が乾き気味なので、潅水をタップリ行いました。
妻は当初からブルーベリーの摘み取りを開始しておりまして、効率よく摘み取っていた様で、クーラーボックスの中には良品がかなり収納されておりました。
ブルーベリーは雨が降り、濡れてしまいますと摘み取りが出来ませんし、乾くまで粘り強く待たなければなりませんので、良く晴れた日には精を出して摘み取る訳です。
雨が3日ほど続いて降りますと、房の中に水滴が溜まったまま、乾きませんので、発酵(腐敗)してしまうので、廃棄することになります。
今年はこんな事象が長短3回ほど発生したため、ハイブッシュ系の生食用の良品が半分以上は廃棄同然になってしまいました。
幸い、現在採れておりますラビットアイ系の晩生種では、一番果は少々被害はありましたが、さほど減収にもならず、順調に収穫はありますが、小粒な物が多いので、摘み取りの効率が上がりません。
先日取り残していたラビットアイ系のフェスティバルを、手のひら一杯に摘み取り、口の中に放り込んで食して見ましたところ、フェスティバル独特の香りが口の中に広がりました。
正午前、とても蒸し暑くなって来たので、掘っ立て小屋の中で休みつつ、早目の昼食を摂った後、労働する気力が萎えてしまいましたので、手早く手仕舞いを行って帰宅した次第です。
帰宅してみると、信州の友人から、生にんにく、加工した黒にんにく、にんにく塩飴を送って戴いたので、感謝しつつ食させて貰うことに致します。