今日も農園に行き、作物の顔を見て来ましたが、連日雨が降らないため、見るも無残な姿になっているので、パチリは止めました。
家に帰り、変わり映えのしない庭の植物たちをパチリしました。
バタフライピーは毎朝タップリと潅水しておりますので、連日花を咲かせてくれます。
その他の植物たちにも毎朝潅水はしておりますので、枯れもせず、取り敢えず健気に生き延びております。
南天などは実の重みで、地面に着きそうになっている状態です。
挿し木の山椒は狭いベットの中で移植を待っている様ですが、今のところ乾きが強いので止めております。

当地では、雨が殆ど降ってくれませんので、土がパサパサ状態ですが、夏の作物は取り敢えず頑張っております。
本来は元気なはずの里芋は、葉がとても小さく、収穫は見込みが無い様です。
この日焼けの中でも甘藷や落花生は勢いがあります。
里芋は雨が降らないと勢いがなくなり、葉も小さいままで、収穫も期待出来ない様ですが、妻は「イモが嫌いだから関係ない」という言い草。
10本ある栗の木は意外と渇きには強く、幼果の落果も少ない様ですが、イガの生育は進んでいない様です。
次郎柿は意外と渇きに強く、殆んど落果せずに頑張っている様ですが、何時まで耐えられるでしょうか。

日中はとても暑く、外に出る気力が無いので、ひたすら家の中で静かにしておりました。
農園の野菜たちも気にはなるのですが、この異常なほどの天気、止むを得ないと取り敢えず諦め状態です。
この日照りの中、庭の植物たちは渇きに耐えてはおりますが、そろそろ限界に近づいて来ている様な状況です。
ベランダの植木たちには潅水を行ってはおりますが、かなり弱って来ている様です。

今日も朝から暑い一日が始まりました。
余り暑くならないうちにと思い、早目に農園に向かい、長ねぎだけを収穫し、真っ直ぐに帰って来ました。
次郎柿はかなり落下しておりますが、未だある程度は付いておりますので、収穫は出来そうです。
銀杏も沢山付いているので、これからが楽しみです。
甘藷と落花生は雨不足のため、生育は芳しくありませんが、何とか収穫は出来るものと思っております。
7月以降殆どまとまった雨が降っておりませんので、余り期待はできない様です。

今日も朝から暑い日で始まりました。
小生、秋物の衣類が乏しいので、女房に連れられ買いに行って来ました。
大したものを買う訳ではありませんが、まるで小学生の子供が着物などを買ってもらう情景の様で、少々気恥ずかしい気分でした。
帰宅後、昼食はありあわせの食糧を口に運び、クーラーを掛け、のんびりとテレビを観ておりました。
今日は高校野球が休養日なので、とても物足りない気分で過ごした次第です。
写真ネタが無いので、庭の植物たちをパチリして掲載させて戴きました。