今日は一日雨でしたので、久々大歓迎で殆ど家の中におりましたが、小一時間ほど外出し、Iさん農園にも立ち寄ってみました。
昨日まで、畑の土はカラカラに乾いておりましたが、久し振りに土はシットリとしていて、枯れかかっていた野菜たちも生き返りそうです。
一昨日から、年賀状を戴いたままになっている皆様に、遅ればせながらお返事の作業を行ておりましたら、突然プリンターが壊れてしまい、中途半端になっておりました。
急遽、ネットにて発注し、本日、届いたのでので、続きを行いましたが、中々進まず、黄昏れ頃ようやく完了した次第です。

予報通り、朝から小雨が降り始めましたが、殆んど溜ることもなく、外に出ても、上着はさほど濡れることもありませんでした。
所用で小一時間ほど外出したついでに、毎年購入しているイチゴ屋さんに立ち寄り、今期初のイチゴを購入し、食させていただきました。
スーパーなどに並んでいるものは、色艶は宜しいのですが、全般的に酸味が強いので、小生は好みではないので、最寄りのイチゴ屋さん立ち寄って購入して来ました。
色付きは少々足りない様に見えますが、見掛けによらず、とても甘く、香りも豊かなので、朝採り一番の味を楽しませて戴きました。
小生、品種についてはこだわりは無く、今採れている品が一番と思って食させて戴いております。
久々に、雨量を量ってみることとし、アバウト雨量計を庭に置いてみましたが、設置してから5時間ほど経過しましたが、期待に反して、概ね7mm程度でしたが、明朝まで如何ほど溜ってくれるでしょう。

今日も陽射しは強く、車の中に入っていれば、汗ばむほどでしたが、外に出てみるとやはり冬真っただ中でありました。
今週の土日当たりには雨が降る予報になっておりましたので、化成肥料をタップリと持って出かけてみました。
Iさん農園には井戸がありませんので、雨が降らないと野菜たちは砂漠の植物の様で、耐えて耐えて耐え抜いていて、特につぼみ菜、かき菜などは葉の裾がパサパサに乾いてしまい、惨めな姿になっております。
何せ、12月から今の今迄殆ど雨らしい雨が降っていないので、乾き切っております。
明日あたりから日曜日にかけて雨降りの予報が出ておりましたので、大いに期待しつつ、精彩を欠いているほうれん草と裾の葉が枯れ上がって来ている菜っ葉類に化成肥料を施してみました。
果たして、予報通り雨が降ってくれるでしょうか・・・。
当方と致しましては、50mm以上の雨を期待しているところでありますが・・・。
昨年の9月19日に植え付けた末成りの玉ねぎ(ホーム玉ねぎ)は、水分不足と寒さのため、葉はかなり枯れあがっていますが、暫くすると、青々とした葉が伸びて来て、一時的ではありますが、春を楽しませてくれます。

今日も十余一農園にてハイブッシュ系の剪定を行いました。
古枝がかなり混み入っているので、思いきり切り落とさないと、中々隙間が空かないので、余り可愛がっていては先に進みません。
剪定途中、時々見直してみると、切り残しがかなりあるので、木の周囲を何度も回りながら、確認しつつ見直し剪定を行いますが、気に入った剪定は殆ど出来ておりません。
ハイブッシュ系ブラッデンの自根の果実は、ミント系の香りがするのですが、接ぎ木の果実は全くミント系の香りがありませんので、樹勢は強くなっても本来の特徴は消えてしまう様です。
12月27日に、ビニールハウス内に蒔いた莢えんどうなどの発芽状況を見たところ、赤花系は良好な発芽をしましたが、白花系とスナックえんどうの発芽が芳しくありません。
未だか未だかと思っていましたら、オオイヌノフグリの花がようやく咲いていていたので、近寄って花を触った途端、ポロリ、ポロリとこぼれ落ちてしまうので、そーっと近づいて、パチリしてみました。

朝方はとても寒いので、出掛けるまで呼吸を整え、気合を入れて家を出ました。
妻は昼までには帰って来るものと思ったのでしょうか、弁当を用意してくれませんのでしたので、蒸かした小粒のオサツと、チョコレートを持参しだけで、14時過ぎまで持ちました。
北風はさほど吹いておりませんでしたので、剪定作業は意外と順調に進みましたが、全般的にハイブッシュ系品種は細かい枝がビッシリと生えているので、意外と面倒なのです。
まー、寒いからと言って出かけるのを怠っておりますと、先が詰まり、春の作業が滞ってしまうので、徐々に済ませていくこととしております。
12時半頃、軽い昼食???を摂り、引き続きハイブッシュ系の剪定を続けましたが、14時半頃に手仕舞いをして帰宅した次第です。
食時はやはり米の飯を食さないと満足しないので、帰宅後に遅い昼食を摂り、午後のテレビニュースなどを見聞きしながら暫くウトウト。
今朝、小生と同居しているパッションフルーツ2個のうちの1つが落下していたので、拾い上げ、暫く寝かせて置いて、もう1つが落下してから食することにしております。