午前中は良く晴れていたのですが、昨日と同様に強風が吹いているので早上がりしました。
昼前は第2農園にて馬鈴薯の培土(畦上げ)と、簡易ハウスのビニールを取り除きました。
ところが、ビニールを取り除いた途端、天気予報によると、明日の朝は「霜注意報」が出ています。せっかく発芽した豆類などが心配。
昼食後、第3農園に行き、ポット苗に潅水を行いましたが、北風がとても冷たいので、早々に引き上げた次第。

読んで ムカつく 噛みつき評論

NHB系ジューンの花です、着果数も同じだったら大変 酸味が少ないので女性に人気のあるNHB系アイバンホーです 馬鈴薯の畦上げをしました。(今回で3回目です)
草の中に何が植わっているでしょうか、正解は春菊です 三寸にんじんですが、1寸五分程度の珍種??? インゲン豆が出揃いました、まともに成れば食べ切れませんが・・・

良く晴れて、陽差しは強く、カラリとしているのですが、強風が吹いているので調子はイマイチ。
弁当を持たずに第2農園から第3農園へ。
第2農園にて、受粉が済んで肥大が始まった早生種の基準樹、NHB系ウェイマウスとSHB系オニールを撮りました。
特に、オニールの肥大は順調で、直径1㎝程度になっています。
この調子ならば5月下旬には着色が始まり、6月上旬には収穫出来る模様です。
アスパラガスは、順調に芽を出し、1日置きに10~15本程度収穫しています。
第3農園では、名札が飛んでしまった木に、接ぎ木用テープに油性ペンで品種名を書き、各々の支柱に括り付けました。

昼頃、久々にに息子が来てくれて、PCにより諸々のセッティング等をして貰った次第。
その間、小生は居眠りをしていただけで、全てお任せでした。

NHB系ウェイマウス SHB系オニール 一昨年から実生で育てているアスパラガスです

昨日、屋外で煮た大豆、フタはしてあるものの、大雨の中、合羽を着て煮豆を取り出す作業から開始。
取り出した大豆は一時水分を切り、大きな木枠の中に入れて塩の混ざっている麹と良く混ぜました。
次に、電動の大豆をつぶす機械に入れ、桶の中に詰めます。
単に詰めるのではなく、味噌玉を大きな団子にし、極力空気が残らないように、桶の中にたたきつけます。
一定程度詰めたら、拳で強く押し込むようにして平らに均し、塩をふって終了。

拙宅分は、乾燥大豆7㎏(煮ると約倍になります)、麹10㎏を3つの桶に詰めました。
全ての原料代を加算してみると、市販されている価格よりもかなり割り高いかも・・・
要は、「手前味噌造り」と言うことでしょう。
昼食はSさんに揚げて戴いた山菜の天ぷらと、第2農園オーナーの奥さんお手製の竹の子ご飯と、ちらし寿司を全員で戴きました。
冷たい雨が降っていて、衣服がかなり濡れましたが、備え付けのだるまストーブで暖を取ったので、風邪をひかないで済みそうです。

井岡 健 氏の そりやおかしいゼ

大豆を木枠にひろげます 塩入りの麹を混ぜます つぶした豆と麹を桶に漬け込みます

昨日大量の水につけ込んだ大豆は、ふっくらと膨らみ、枝豆時の状態です。
火入れは11時半頃。沸騰してくると、泡が浮いてきて、大豆も泡の上に浮いてしまいます。
対流が順調に行くように、泡を取り除きつつ2時間半。
火を止めて、明日の朝まで余熱でこのままにしておきます。
柔らかくなった大豆を少々使って、自家製の納豆を作ります。稲ワラを選って熱湯で殺菌。
タッパの長さに切り揃え、煮豆を入れてその上から更に稲ワラをのせます。
4~5日間、40度程度にしておくと、自家製の納豆が出来上がるはずですが・・・・。
またまた、楽しみが出来ました。
第3農園近くのTさんからボカシ肥料を分けて戴けると言うので、帰りに立ち寄って沢山戴いて帰宅。

何故、草薙君が大きく取り上げられ、避難をうけるのでしょう。勘違いしていませんか。
井岡 健 氏の そりやおかしいゼ

一斉に火入れを行いました タッパに殺菌した稲ワラを敷きました 柔らかくなった煮豆を載せて、更に稲ワラを掛けました

今日は味噌造り初日、大豆を持って「にわとりひろば」へ出向き、計ってみると7㎏丁度。
石組みの「かまど」が3つ作られていて、大きなドラム缶1本は大豆30㎏、拙宅分は半分に切ったドラム缶です。
大豆を水洗いして、大量の水で漬け込み、明日の昼頃まで待ちます。

昼食後、第2農園にて野菜の収穫、第3農園にてビニールハウス内の野菜の苗などに潅水。
その後、外のブルーベリー苗などにも潅水。

金陵辺がやっと咲き始めたので、第2農園に置いたニホンミツバチの巣箱脇に置いて帰宅。
明日以降が楽しみになってきました。

ドラム缶が並べられ、大量の水で大豆が漬け込まれています 24時間後、水をタップリ含んで膨らんでいるでしょう