夏野菜の中でも、接ぎ木きゅうりは、かなり前からそろそろ終盤と云っておりましたが、潅水を行い、葉にも冷水を浴びせてきた効果でしょうか、10本ある蔓から、未だにポツラポツラと採れるので、この暑さの中、きゅうりはとても涼しさをもたらしてくれる野菜なので重宝しております。
6月中旬に蒔いた青瓜が何本か横たわっておりましたので、順調に育つと、近々収穫が出来ると思います。
なす、ピーマン、トマトは、見かけは芳しくありませんが、ソコソコそれぞれの味になって来ております。
モロッコいんげんは、そろそろ終盤を迎えつつありますが、形や大きさに拘らなければ未だイケそうです。
ナタマメは毎日潅水を行い、4~5日毎に肥料を施しているので、かなり大きな莢になって来ています。
傑作話を一つ、妻がが見付けた(発見した)ヒヨドリの巣らしい中に卵が3個ありました。
野鳥の卵図鑑などを検索してみましたが、確固たる自信はございませんが・・・。
今後、度々観察する(覗く)楽しみが出て来た次第です。

朝一、猫のチータローを動物病院に連れて行き、診察してもらいましたところ、先日より大分具合が良いようなので、一安心し、1週間分の飲み薬を戴いてきた次第です。
九時開診のため、何時もよりかなり遅れた農園行きになってしまったので、十余一農園に着いた頃にはカンカン照りになっていて、涼しい気分での作業は出来ず、吹き出てくる汗でシャツはビッショリになり、何時も以上に冷たい水を飲みながらの作業になりました。
ブルーベリーはかなり復活しては来ましたが、我が農園で摘み取れる品種はティフブルー、オースチン、フクベリーの3品種のみになってしまったので、お客様の摘み取り入園は行っておりません。
7月の長雨の後、園内の草は伸び放題で、特にハイブッシュの畝間は足の踏み場が無いほどになっていますが、今のところ、草刈りもせず放置状態になっております。
まー、涼しくなれば自然と倒れて勢いが無くなって来ますが、果たして刈払い機にて刈り取ることになるのでしょうか。
この暑さではとても考えられません。

朝一、何時もお世話になっているガソリンスタンドのY様から、貴重な熟成黒にんにくを戴きました。
家に帰るまで、食するのがとても楽しみで、帰宅後、早速皮を剥いて戴いた次第です。
味は生のニンニクとは全く異なり、ねっとりとしてとても甘く、溶け出したチョコレートの様で、癖になりそうな味でした。
今日は栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、帰り道、十余一農園に寄り、妻は早速回復しつつあるブルーベリーの摘み取りを行い、小生も野菜の収穫後にブルーベリーの摘み取りを行いましたが、農園内は、とても蒸し暑くなって来たので、約1時間程度で摘み取りを切り上げ、車の運転中に予約を戴いたN様宅まで配達をして帰宅した次第です。

十余一農園のビニールハウス内にて越冬した花オクラ、外に植え替えて管理しておりましたら、今朝、花が咲きました。
数十個の蕾が集まっているので、これから次から次へと咲いてくれるでしょうから、時には採取して食す予定です。
十余一農園内はとても暑く、野菜の収穫を行ったり、予約している配達程度のブルーベリーは摘み取っておりますが、とても暑いので、早朝に出掛け、11時前には手仕舞いをして帰宅している状態です。
まー、欲を出して農園内で「番で倒れていた」何て言うニュースになっては困るので、冷たい飲み物などを飲んでおります。
連日早上がりをして、適度に冷たいシャワーを浴びてから昼食を摂っている次第です。
ベランダはとても暑いので、可愛がっている小ポットの桜草が茹りそうになってきているので、潅水は怠りません。
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7月の長雨などで殆んど収穫出来なかったラビットアイ系のバルドウィンは大きな房なりをする品種で、成熟すると糖度も上がり生食でもかなり美味いのですが、例年、当農園では早目に摘み取り、ジャムなどに加工しておりました。
今年は残念ながら房ごと発酵(腐敗)してしまい、収量は1割にも満たない状況です。
それでも、勿体ないので残っている実を摘み取り、籠に収めましたが、ご覧の通りです。
先日野菜区にタップリと潅水したので、モロッコいんげん、なす、ピーマン、などは採れていますが、きゅうりは限界を超えた様で、終盤を迎えています。
ナタマメの莢の生長が早く、1株で13~14個の莢が付いていて、肥料と水を切らさないと、莢の伸びも早いのです。
里芋類の中のセレベスと八ッ頭の葉が盛んに繁茂して来たので、1株1本程度の間引きを行なって持ち帰り、皮を剥いて干してみました。