今日は農園作業をお休みにし、栄町のピッバラさんに立ち寄った後、富里市の鈴木バラ園さんまで行って来ました。
途中、「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんに立ち寄り、焼き立てのパンを購入し、富里市へと向かいましたが・・・
昨年同様、当方のナビが中途半端な指示を出したため、中々目的地まで到着できず、右往左往し、30分ほどフラフラしながらようやく到着した次第でした。
Sさん宅の個人バラ園は、かなり大規模で、例年、夏以降の管理が地道に行われている様子が伺われました。
暫く園内を拝見させていただいた後、コテージの中にてコーヒーとお菓子を戴き、暫し歓談してお暇した次第です。
帰宅後、暫く休息後、今年の莢えんどうの仕上りが早そうなので、先日購入してきたモロッコいんげんの種子を15ポットほどに5粒ずつ蒔いてみました。

一昨日で防鳥ネット張りの準備は完了したものと思っていましたら、未だ、南西の準備が不十分でした。
そんな訳で、急遽、南西の側面にブルーネット張りを行い、これにて防鳥ネット張りの準備はほぼ完了しました。

未だ、ブルーベリーの実は色付いてきていませんが、例年、5月の下旬頃から色付きが始めるので、間に合いそうです。
今後の天候次第ですが、取り敢えず、防鳥ネット張りの準備は整ったので、近々ネット張りを行う予定です。
園内を巡回すると、ハイブッシュ系に、カイガラムシがかなり付いているので、妻共々削り取りましたが、とても片手間では間に合いませんので、後日本腰を入れて駆除を行う予定です。
帰宅後、ベランダにてポット蒔きをしていたアスパラガスがチラホラと発芽していたので、秋頃には定植できる予定です。

Iさん農園の隣接地は放置されたまで、4~5年前までは篠竹や野バラなどは一切生えていませんでしたが、このところ、篠竹の侵略が目に余る状況なので、管理を任されている以上、最終手段として除草剤を使って駆逐することにしました。
先ず、除草剤の原液を大型のスポイト状容器に入れ、篠竹のタケノコを切り取り、太いものは中央を縦に切り、その上から原液を注入し、細目のタケノコは切り取った上から原液を塗布します。
まー、暫くこのままにすれば地下茎は2~3m程度は枯れてしまう筈ですが、果たして成果は如何なりますやら。
今朝はこんなことで、一時間以上費やしてしまいましたが、小生、根ごと掘り取る勢いはありませんので、止むを得ません。
その間、妻はワラビの摘み取りを行っていましたが、今日も一定の成果があった様なので、満足気味。
4月の18日に蒔いた大浦ごぼう、水不足のため生育が芳しくありませんでしたが、ここにきてようやく本葉が出て来ました。
昨年挿し木をしたベランダのサルナシ、二輪ほど花を咲かせておりました。
中々発芽が進まなかったポットに蒔いたナタマメ、温かくなってきたので、急に勢い付いて来ました。

今日も十余一農園にて、防鳥ネット張りの準備を行い、古いネットを周囲に張り、そろそろ準備が整ってきました。
2~3年ほどネット下は支柱など、資材を放置していたので、これらは全く片付けていなかったので、この片付けは時間のかかる作業でした。
途中、休み休みの作業を行ない、野菜区の里芋類の発芽状況を確認したところ、セレベスの発芽が始まっていました。
莢えんどうの生育状況を確認しましたが、今年はお湿りが少なかったため、生長が芳しくないので、収量も昨年ほど期待は出来そうもありません。
その後、ブルーベリー園内を巡回し、ハイブッシュ系の大粒星や接ぎ木のチャンドラーなどを確認して歩きましたが、まずまずの実の付き方でした。
只、ブルーベリー園内はかなり乾き気味になっていたので、急遽妻が潅水を行っておりました。
15時過ぎ、妻が帰り支度をしていたので、小生も手仕舞いをし、帰宅した次第です。

午前中、最寄りの病院にて大腸検査を行なったため、かなりストレスが溜まっておりました。
遅い朝食の後、暫く休み、12時頃に自宅を発ってIさん農園に行き、先ず、ワラビの摘み取りを行いました。
今日は、約4.5㎏程度摘み採れたので、妻共々満足した次第です。
その後、馬鈴薯の畝間がカチカチに乾いていたため、管理機で中耕を行なったり、里芋類の畝間に草がビッシリと生えて来ていたので、除草を兼ねての中耕を行いました。
ニンニクの芽(薹抽)が大分伸びて来たので、途中から切れない様、静かに引き抜いて持ち帰り、油炒めにして食します。
途中、昨夜飲み続けた下剤の効果が未だ止まないので、作業は途中でしたが、休止して急遽帰宅した次第です。