Iさん農園の隣接地は放置されたまで、4~5年前までは篠竹や野バラなどは一切生えていませんでしたが、このところ、篠竹の侵略が目に余る状況なので、管理を任されている以上、最終手段として除草剤を使って駆逐することにしました。
先ず、除草剤の原液を大型のスポイト状容器に入れ、篠竹のタケノコを切り取り、太いものは中央を縦に切り、その上から原液を注入し、細目のタケノコは切り取った上から原液を塗布します。
まー、暫くこのままにすれば地下茎は2~3m程度は枯れてしまう筈ですが、果たして成果は如何なりますやら。
今朝はこんなことで、一時間以上費やしてしまいましたが、小生、根ごと掘り取る勢いはありませんので、止むを得ません。
その間、妻はワラビの摘み取りを行っていましたが、今日も一定の成果があった様なので、満足気味。
4月の18日に蒔いた大浦ごぼう、水不足のため生育が芳しくありませんでしたが、ここにきてようやく本葉が出て来ました。
昨年挿し木をしたベランダのサルナシ、二輪ほど花を咲かせておりました。
中々発芽が進まなかったポットに蒔いたナタマメ、温かくなってきたので、急に勢い付いて来ました。

今日も十余一農園にて、防鳥ネット張りの準備を行い、古いネットを周囲に張り、そろそろ準備が整ってきました。
2~3年ほどネット下は支柱など、資材を放置していたので、これらは全く片付けていなかったので、この片付けは時間のかかる作業でした。
途中、休み休みの作業を行ない、野菜区の里芋類の発芽状況を確認したところ、セレベスの発芽が始まっていました。
莢えんどうの生育状況を確認しましたが、今年はお湿りが少なかったため、生長が芳しくないので、収量も昨年ほど期待は出来そうもありません。
その後、ブルーベリー園内を巡回し、ハイブッシュ系の大粒星や接ぎ木のチャンドラーなどを確認して歩きましたが、まずまずの実の付き方でした。
只、ブルーベリー園内はかなり乾き気味になっていたので、急遽妻が潅水を行っておりました。
15時過ぎ、妻が帰り支度をしていたので、小生も手仕舞いをし、帰宅した次第です。

午前中、最寄りの病院にて大腸検査を行なったため、かなりストレスが溜まっておりました。
遅い朝食の後、暫く休み、12時頃に自宅を発ってIさん農園に行き、先ず、ワラビの摘み取りを行いました。
今日は、約4.5㎏程度摘み採れたので、妻共々満足した次第です。
その後、馬鈴薯の畝間がカチカチに乾いていたため、管理機で中耕を行なったり、里芋類の畝間に草がビッシリと生えて来ていたので、除草を兼ねての中耕を行いました。
ニンニクの芽(薹抽)が大分伸びて来たので、途中から切れない様、静かに引き抜いて持ち帰り、油炒めにして食します。
途中、昨夜飲み続けた下剤の効果が未だ止まないので、作業は途中でしたが、休止して急遽帰宅した次第です。

明日、最寄りの病院にて大腸検査を行うため、朝からお粥やうどんだけの食事です。
副食物などの固形物も摂れないので、今日だけの三食ですが、苦痛になって来ました。
毎食後、下剤を飲むのですが、以前行った時より、かなり小型になり、飲み易くはなっておりました。
まー、そうは言いましても動くと食事の摂取量が僅かなので、慢性的な空腹が襲って来そうなので、殆んど静かにしておりました。
そんな訳で、外出は極力控え、家周りの植物をパチリして過ごした次第です。

朝一、Iさん農園に直行し、中一日でのワラビの摘み取りを行い、約2.5㎏前後収穫出来たので、一応満足でした。
例年のことですが、妻がブルーベリー園内の草刈りを行ない、終盤に息切れした頃、小生が刈払い機で刈り取っており、今年も残り僅かになった頃に奇麗さっぱりと刈り掃いました。
その後、園内を巡回しつつ観察しながら、写真を撮って歩きましたが、今年は貝殻虫の発生が多いので、困っています。
取り敢えず、密集して着いている枝はバッサリと切り落としましたが、今後は削り落とすことを考えています。
それに致しましても、今まで殆んど着かなかった種類のカイガラムシなので困っている次第です。