気温は低いものの、晴れているため、十余一農園に向かい、ハイブッシュ系の剪定を行いました。
朝方、陽が出ていたので温かく感じましたが、途中から風が吹き始め、体温を奪っていきます。
ビニールハウス内にて昼食を摂った後、作業を再開しましたが、曇り始め、一層寒さが身に沁みます。
少々我慢の限界となって来たので、剪定枝をドラム缶に入れ、燃やして暫く温まりました。
かなり燃焼する火力が強いので、近寄って温まることが出来ませんでしたが、ある程度身体が落ち着いた次第です。
ハイブッシュ系の早生系品種は、この寒い最中でも花芽は膨らみ始め、特に、ミスティーなどはフライング気味に萌芽が始まりました。
昨年末、玉ねぎ苗床跡に蒔いた小松菜、殆んど手入れをしておりませんでしたが、寒さに耐え、ぶ厚い葉を伸ばし始めておりました。

今日も朝から曇り空、芯から冷えるので、今日も怠惰な生活に突入してしまいました。
炬燵に当たって、ゴロゴロしていては血液が沈殿してしまうので、外に出てコイン精米所に行き、米糠を確保。
その後、庭のポンカンとジャンボレモンの剪定見直しを行いました。
ポンカンの枝にはカイガラムシ(ルビーロウムシ)がビッシリと付いているので、枝ごと切り取り廃棄することにします。
不思議なことで、同じ柑橘でも隣のジャンボレモンには全くカイガラムシなどが付かないので、不思議なものです。
ジャンボレモンの剪定途中、何を勘違いしたのでしょう、二枝ほどに蕾がビッシリ付いていたのでビックリでした。

午前中、最寄りの病院に番で行き、帰宅後、篠竹の刈り取りを行うこととし、用意をして出掛けましたが・・・
いざ、刈払い機を起動させ、直ぐにエンジンはかかり、刈り取りを開始。
ところが、刈払い機の刃先が錆びていて、消耗し切っていたので、篠竹に弾かれてしまったので、作業を断念し、十余一農園に戻り、西区のハイブッシュ系の剪定を行いましたが・・・、冷たい北風が吹いているので、耳が千切れそうなほどに冷たく、暫くは我慢をしていたものの耐え切れず、14時過ぎに手仕舞いをし、帰宅後、中途半端な二食目にありついた次第です。
さて、夕飯は如何致しましょう。

朝はチラチラと雪が降っておりましたが、殆んど積ることなく融けてしまいました。

終日曇り空の様子で、気温も上がりそうもないので、お休みにしました。
本来、身体馴らしに、心拍数が上がることでも行いたいのですが、この寒い最中、単に散歩などをして左胸奥の筋肉が痙攣でも起こしたり、脳天の血管が切れでもしたら一大事ですので、炬燵に足を突っ込んだまま、静かに過ごしておりました。
昼過ぎ、ベランダや庭先に出て写真などを撮りましたが、変わり映えしないものばかりで種切れ状態です。
先日、ハイブッシュ系ブルーベリーの徒長枝を切り取って来ていたので、挿し木用に一定程度に切り、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一時保管を行った次第です。

昨夜は雪降りの気配がありませんでしたが、朝起きて外を見ると一面の雪景色になっておりました。
今日は、農園に行き、剪定作業を行う予定でしたが、この寒さ、少々大事をとって自宅待機としました。
外の空気を吸っただけで、「これはダメ」と一瞬で判断し、着替えをしたまま炬燵に潜り込んでテレビ三昧。
猫を相手にしつつ、ベランダに出たり、庭先まで出た程度で、先日採取してきたブルーベリーの徒長枝にも手を付けず、ひたすら一日が流れていきます。
元旦に20cmポットに蒔いた明日葉の種子、ビニール袋をスッポリと被せたまま、一度も水を与えずに置きましたが、ここにきてようやく発芽が始まったので、今日は被覆を外し、タップリと潅水を行なった後、再びビニール袋を被せ、今しばらくこのままにし、後日、小ポットに移植する予定です。