21日に農園に行ったきりで、4日振りにIさん農園行き、チンゲンサイとホーム玉ねぎの伸びたものを収穫し、次に十余一農園に回り、かぶ、だいこん、ほうれん草を収穫して来ました。
中々色付かなかったラビットアイ系のティフブルー、ここにきて漸く色付いて来ておりました。
帰り道、長ねぎ専業農家のО様から立ち寄るように連絡が入ったので、お寄りしたところ、立派なだいこん、ブロッコリー、キャベツ、小松菜、にんじん、白菜を沢山戴いてしまい、恐縮して帰宅した次第です。
戴いて来ただいこんは、拙宅の倍以上の大きさなので、掲載して比較されるのも小恥ずかしい状況です。
更に、白菜なども立派なので、当方も今年は良く出来たと思っていたのですが、比較にならない程の差があることを再認識した次第です。

23日の早朝、息子の運転で信州の実家まで行き、日中は兄姉や親類宅に手土産を持参。
夕刻時には友人の営むりんご園に行き、りんごを購入させて戴き、また、オマケを沢山戴いき、感謝感謝でした。
同時に、高校時代の柔道部の友が来てくれて、昔の思い出にたっぷりと浸りつつ暫し語り合わせて戴きました。
小生も手土産を持参は致しましたが、友からもそれぞれ気持のこもった品を戴き、恐縮した次第です。
本日の24日は、早朝実家周辺を散歩したところ、暖冬の影響でしょうか、霜が全く降りておらず、散歩の途中に汗ばむほどの暖かさには驚きました。
朝食後、友や先輩宅に、手土産持参で訪問し、暫し談笑後お暇した次第です。
お昼には、別所温泉方面にある「そば処 倉乃 」まで兄と息子の3人で行き、息子と小生は、定番の十割蕎麦と野菜のてんぷらを所望させて戴き、十分に満足させて戴きました。
偶然でしょうか、姉夫婦とその子供、孫など総勢11人を引き連れて来店し、記念の写真などを撮り、お別れした次第です。

早朝、雨が降らない間に、車の中に荷物を積む予定でしたが、既に、朝食前から雨が降り出し、当初は霧雨状態でしたが、次第に大粒の雨になってしまい、積み込み作業ができない状態でした。
朝食後、所用で外出した後に荷物を積み込みましたが、雨は一向に止みそうもないので、仕方なく濡れながらの作業を行った次第です。
昨日の予定では、十余一農園のカキナなどを収穫する予定でしたが、雨が強く降っていて、一向に止みそうもないので、予定を変更し、最寄りのスーパーに行って、食料品などを購入して来た次第です。
その後、ベランダの大鉢で育てて来たナタマメがほぼ枯れて来たので、蔓を付けたまま取り外し、暫く乾燥を続けます。

今日の農園作業は、Iさん農園にて移植したチンゲンサイが肥大して来たので大きな株のものから収穫し、その後ホーム玉ねぎの青ねぎを収穫しました。
ホーム玉ねぎの生育は例年になく宜しいので、茎の太いものから抜き取りました。
その後、十余一農園に移動し、妻はホーム玉ねぎの株分けを行いながら井戸水で洗っておりました。
小生は、かぶとほうれん草の収穫を行いましたが、ほうれん草もかぶも収穫するには少々早い様なので、途中で収穫を止め、一週間ほど待つことにしました。
ほうれん草は、霜に2~3回当ててからの方が美味になるので、暫く収穫は行わな方が宜しい様です。
その他、菜っ葉類のカキナを収穫するのを忘れてしまったので、明日、雨の降らないうちに、収穫する予定にしておりますが、果たして大丈夫でしょうか。

朝から良く晴れて、農園行きをお休みしたのですが、少々勿体ない感じの一日でしたが・・・。
今日は、工房内にて箱を並べ、イモ類中心の手土産の仕分けを行いました。
今年は味噌などの加工は行わなかったので、品数は少ないのですが、イモ類各種の収穫量が例年より多かったので、それなりに持参できそうです。
その他、昨年は干ばつで里芋類の八ツ頭とセレベスは不作でしたが、今年は7月の雨量が多かったことから、葉茎の生育がとても良く、良品の乾燥ズイキが出来上がったので、これも持参できます。
仕分け終了後、久々ご近所を散歩したところ、新規の住宅がかなり出来上がり、殆んど入居しておられたので、びっくりした次第です。