天気予報によりますと、正午頃から雨が降るとのことでしたので、早目に家を出て十余一農園に向かいました。
途中、フロントガラスには小雨が当たっていましたが、さほど気にするほどではありませんでした。
何時もの様に、十余一農園入り口では、鮮やかに咲くバタフライピーが迎えてくれました。
先ず、野菜区に行き、なすとピーマンを収穫しましたが、なすは、急に涼しくなってきたので、肥大が滞って来て、少々身が締まった様に感じられます。
ピーマンは相変わらず、当方が困らない程度に採れています。
夏場は勢いの良かった南瓜の蔓、最近弱って来ていて、中には枯れ始めたカ所もあるので、幾つか取り込んで来ました。
9月17日に蒔いた春菊は、既に発芽していてたので、早速パチリしてみました。
その後、Iさん農園に行ってみると、先日蒔いた葉だいこんの発芽が芳しくないので、追い蒔きを厚めに行なったり、先日移植した白菜(90日)が数本枯れていたので、補植用に植えていた苗を追加で植え付けて来ました。
作業終了後、栗拾いを行いましたが、今年も不作の様で、栗ご飯一回分程度を拾って持ち帰った次第です。

今朝は涼しくて過ごし易かったですが、なすやピーマンを収穫しましたが、生育は滞って来た様で、収量も急に減ってきました。
その後、ブルーベリー園に入り、最後の最後、残りのフクベリーを摘み採りました。
未だ、房なりのバルドウィンは沢山付いていますが、味がイマイチなので、摘み採りを止めております。
昨日、野菜区に忘れて来てしまった、きゅうりの蔓から葉を取り除き、持ち帰って、自宅にて乾燥しますが、事情を知らない妻が捨ててしまいそうな予感がします。
Iさん農園に移動し、小玉の玉ねぎを植え付けて来ましたが、冬場の青物としても重宝しております。
それに致しましても、今年の里芋の出来は酷いもので、茎や葉は、既に晩秋の状態になっていて、セレベスや八ツ頭の赤い茎(ズイキ)の皮を剥き、乾燥する予定にしておりましたが、今年は殆ど見込み薄の状況になっていて、とても残念です。

今日もなすとピーマンの収穫は順調。
なすが沢山採れたので、小生はなすの塩漬けを行い、将来的には塩出しを行い、酒粕に漬け込む計画を妻に話したところ、反対の様子。
今まで、なすの栽培には殆ど興味を示さなかったのですが、いざ、収穫物の取り扱いについては激しい意見を放ち、小生の意見などは取り入れないのです。
まー、そんなことを言っていても、小生が強引に塩漬けを行い、酒粕漬けを造れば食すに違いないとは思っておりますが・・・。
十余一農園にて野菜の収穫後、きゅうりの調子が芳しくないので、棚を撤去し、貝殻石灰、鶏糞、化成肥料を撒いた後、3回耕起しつつ攪拌し、2畝を作った後、一畝には5穴の黒ポリマルチを張り、かぶ(耐病新金町)を蒔きました。
もう一畝にはほうれん草(次郎丸)を4条千鳥蒔きを行いましたが、昨日、ほうれん草のソロモンと弁天丸を蒔いたので、日時を開けずに蒔き過ぎの感はありますが、取り合えず蒔きました。
ほうれん草の蒔き床は、雀の砂浴びを防ぐため、防虫ネットを張った後、土が乾き過ぎていたので、潅水を行った次第です。
撤去したきゅうりの蔓は、自根のものなので、乾燥させて貯蔵する予定です。
きゅうりの蔓を乾燥させたものを、煎じて飲むと、利尿作用があるため、尿が出づらい方には効果かあるとのことです。

朝一、十余一農園野菜区にて、野菜の収穫を行った後、昨日用意していた春菊とほうれん草の蒔き床が少々不格好なので、大型レーキで畝を壊し、再度均平にした後、紐を張って蒔き溝を付けた後、先ず、春菊2品種(大葉しゅんぎく、中葉春菊)を蒔きました。
次いで、ほうれん草2品種(ソロモンほうれん草、弁天丸ほうれん草)を蒔きました。
種蒔き作業時は、何時ものことですが、カニ這いスクワットをしながらの作業なので、かなり足腰に応えますが、他の方法がないので、我慢の連続です。
その後、雀の砂浴び防止のため、昨日蒔いた玉ねぎの苗床に、適当に支柱を渡し、ネットを張りました。
次いで、しゅんぎく、ほうれん草の蒔き床にも支柱を渡し、防虫のネットを張った次第です。
秋に突入して来た今頃になって、なすとピーマンが盛夏以上に勢いを増し、連日期待に応えてくれております。
今まで、収穫を抑えて来ていたアスパラガスの株元を見ると、結構太目のものが伸びて来ていたので、収穫をしてみました。
駐車スペースの草刈りを行って来なかったので、「まるで草の海」状態なので、穂に実が入る直前に刈り払った次第です。

朝一、なす、ピーマン、青瓜、南瓜を収穫。
その後、青瓜の一部を撤去し、ほうれん草と春菊の蒔き床作りを行いました。
単に、作るといいましても、先ず、青瓜の蔓を撤去し、その周りに生えている雑草を抜き取る作業から始めましたが、イネ科の草は根が深く、簡単には抜けないので苦労しました。
まー、この様になる前に、常々草取りを小まめに行って来ていれば、この苦労は一切無いのでありますが、収穫時には草などは目に入らない訳でありまして、結果、今更ながら重労働を行う羽目になってしまうわけです。
おまけに、穴あきマルチを行ったままにして青瓜を植え付けていたので、土に同化した様な穴開き黒マルチを1年振りに掘り出した後、石灰と化成肥料を撒いて、小型管理機にて3回攪拌した後、大型レーキにて蒔き床を3畝を作り、本日はほうれん草と春菊の種子が無いので、作業を切り上げ、Iさん宅に立ち寄り、昨日戴いて来た落花生(おおまさり)を茹でて持参した次第です。
その後、ホームセンターに立ち寄り、ほうれん草、春菊、菜花などの種子を購入して帰宅した次第です。