午前中は十余一農園にて、剪定枝が未だ散らばったままになっているので、これを小生が集め、妻が焼却しました。
その後、ほうれん草を収穫して昼食を摂った後、4Lほどのペットボトル8本に井戸水を入れ、Iさん農園に移動しました。
このところ雨が降らないので、Iさん農園は砂漠状態で、暮れに移植したつぼみ菜、かき菜などは霜で枯れた訳ではなく、水不足で下葉が枯れ上がっています。
そんな訳で、足りないとは思いますが、取り敢えず潅水し、一時的にしのいでもらうことにし、少々足りないとは思いますが、15日(月曜日)あたりに雨予報になっておりますので、大いに期待しているところです。
また、同じく暮れに蒔いたほうれん草は、全く潅水していないので、委縮してしまい、収穫迄には至らない様に思われます。
まー、結果的に小生の管理が宜しくなかった訳ですが、お天道様の責任も大きいと思っております。
(船橋地区の降水量は、2020年11月~2021年2月現在まで約50mm 気象庁過去の気象データー検索)
小玉の玉ねぎ(ホーム玉ねぎ)を昨年植え付けたものが、水不足の中、寒さにも耐えておりますが、暫くすると、新しい葉を伸ばしてくれると思っています。
本日焼却した剪定枝の焼却灰は、素焼きの鉢に入れて灰を作ることとし、鉄板を載せて帰宅した次第です。

一昨日の剪定枝の片付け作業の疲労が今頃になって出てしまい、今朝などは両腕と腰あたりが張っていたので、暫く静かにしていることにしました。
昨日、Iさん農園に行き、白菜の収穫を行う予定でしたが、砂嵐が酷いので、諦めて帰って来ました。
本日、10時過ぎ頃から動き始め、Iさん農園に行つて白菜と埋けてある大根を掘り出してきました。
手許が汚れていましたので、写真は撮りませんでしたが、そもそも貧相な白菜やだいこんなので、披露しないことにしました。
その後、Iさん宅に立ち寄ってみましたところ、先日、万両の葉がかなり枯れておりましたが、更に枯れ上がって来てしまい、再生するか心配です。
今時分は花の数が少ないのですが、拙宅の庭に咲いているスプレー水仙をパチリして載せてみました。
更に、昨日、ご近所で撮りました梅の花のアップを載せてみました。

朝から冷たい風が吹いておりましたが、Iさん農園まで白菜の収穫に出掛けてはみましたが、畑に近づいていくと益々北西からの風が強く吹き荒れ、砂埃もすごいもので・・・
現地に着いてはみたものの、あまりの砂塵のひどさに車から降りるのを止め、そのまま帰宅してしまい、今日の成果はありませんでした。
Iさん宅に立ち寄り、露地に咲く福寿草をパチリして帰宅することにしました。
途中、ご近所に咲いていた梅の花を愛でつつパチリしてみましたら、風下に立つと梅の花の香りが漂って来ておりました。
今日は農園近くまで番でドライブしただけで、ほとんど成果はありませんでしたが、車の中で聞くラジオからは刻々と新しい情報が流れて来ておりました。
昼食後、将棋の朝日杯の準決勝(棋聖×渡辺明 名人×藤井聡太 王位、棋聖)の早指しをPCで拝見させて戴きました。
まさに、古来から「勝負は下駄を履くまで判らない」とはよく言ったもので、今日のこの一局は、典型的な流れではなかったでしょうか。

剪定枝は気まぐれ的にパチパチと切り落としたまま、さほど拾い集めてなかったので、かなり足元が宜しくないので、今日は熊手を使って搔き集め、妻が焼却を行いました。
十余一農園の今朝はとても寒く、1cm弱の氷が張っておりました。
最近は雨が殆ど降っていないので、玉ねぎとほうれん草の畝が乾き気味になっていたので、井戸水で一定程度潤すこととし、30分ほど潅水を行いました。
定植していた玉ねぎの苗は、先端部が白く枯れておりましたが、このところ活性が始まり、緑が濃くなってきました。
ひ弱な白花莢えんどうは、このところ勢いづいて来て、赤花莢えんどうに迫って来ています。
ハウス内のキャベツ苗、未だ貧弱なものですが、挿し木をしたものも枯れることなく、今のところ元気に育っております。

今朝はかなり冷え込み、身体を動かすのが億劫なので、農園行きは取り止めました。
貯蔵コンテナから小粒の甘藷を拾い出し、流しで良く洗い、大鍋の蒸器にて蒸し始めました。

工房内にて、弱火で1時間半ほど蒸かし、火を止めてから暫くそのまま蒸して出来上がり。
実は、最近腹の調子が芳しくなく、少々渋り気味なものですから、オサツを食すると調子が戻るのではないかと思いまして・・・。
前回は水を入れ過ぎたため、イモが水分を吸い過ぎてしまい、ベタベタになり失敗したので、今回は水を控えめにして蒸しました。
甘藷を蒸している間、瓶詰のブルーベリージャムを緩衝材で梱包し、段ボールに入れて発送の準備を行っておりました。
暫くの後、信州の実家からリンゴが届いたので、早速食させて戴いたところ、未だ、ボケが入っておらず、新鮮なまま戴きました。
そのほか、春を知らせる蕗の薹が一緒に入っていたので、小生も妻も大好物なものですから、大喜びをした次第です。
昼食後、最寄りのスーパーまで出掛け、食料品などを購入して来ましたが、終日冷たく乾いた北風が吹き続けていたので、常々は脂っぽい肌をしているのですが・・・???
外に出ている肌は、カサカサに乾いてしまい、手の甲などはヒビ割れしそうになって来ております。
まー、そんなこんなの一日でありました。