大浦ごぼうが混み合って来たので、重なり合っている部分の間引きを行なって持ち帰りました。
その後、馬鈴薯の掘り取り跡を大型レーキで畝づくりを行ない、ペットボトルを逆さにして、蓋の部分を使って蒔き穴を作り、一粒ずつ穴に落とし込んで軽く土を掛けました。
その他、幅広の畝を作り、穴空き黒ポリマルチを張り、甘藷の植付けの準備を行った次第です。
甘藷の苗はO様宅に予約してありますので、近々戴きに上がる予定にしております。
連日雨ばかり降っておりましたので、草の生え方が止まることが無いので、取り敢えず素手で手当たり次第に抜いておりますが、中々追い付かないのが実情です。
特に、落花生の畝周りは得体の知れない草が生えて来ておりまして、今のところ手の施し様が無い状況になっております。
まー、日照りが続く様になりましたら、軽く草を削ったままにして置けば、半日程度でカラカラに乾いて枯れますので、それまでは辛抱です。


何時もの事ですが、欲をかいて莢えんどうの棚を何時までも使っておりましたので、モロッコいんげんの苗立ちが遅れてしまい、漸く花が咲き始めた次第です。
モロッコいんげんの花は、次々に開花する予定なので、幅広で軟らかい莢のインゲンが採れる予定なので、その間は草取りや肥培管理を行なって行く必要があります。
今日は馬鈴薯の収穫跡の畝立てを行う予定でしたが、連日の雨降りで、土が湿っておりまして、動かすことが出来ないので、暫く乾かしてから作業を行うこととし、今日はきゅうり、なす、ピーマンの畝の草取りを素手で行いました。
土が柔らかいので、素手で簡単に抜けるのですが、手袋を付けない作業なので、爪の中に泥が入り込んで、洗い落とすのには苦労します。
帰宅時、玉ねぎの茎が枯れ始めたものから収穫を行なって持ち帰りましたが、不揃いなものなので、人様に差し上げるには少々気が引ける次第です。

久々、十余一のブルーベリー園に資材などを取りに行きました。
既にブルーべリーはかなり熟れておりまして、摘み取りの欲求を抑え切れず、少々味合わせてもらいました。

未だ、支柱などが置きっ放しになっておりますので、近日中には整理したいと思っておりますが、中々進まないのが実情です。
その後、十余一農園に戻り、園内を巡回しましたところ、先日の雹の被害はかなり派手にやられたのですが意外と回復が早く、ごぼうやとうもろこしの葉が穴だらけになりましたが、殆んど形跡が見当たらない程に回復しておりました。
かぼちゃ、長ねぎなども順調に生育しておりまして、きゅうり、トマト、なす、ピーマンの被害は皆無の様でした。
Iさん宅の畑に戻り、自宅で発芽させていたチンゲンサイの苗を持参し、長目の畝を作り適宜移植しましたが、虫に喰われなければ一定程度の収穫はあるものと思っております。
玉ねぎの畝に蒔いた落花生の管理をしなくてはなりませんが、中々玉ねぎの仕上がりが進まないので、少々イラツキ気味になっております。
帰りの際、真竹の林がありまして、農道にまでタケノコが出て来ておりましたので、軽トラを止め、タケノコを採取して帰宅。

今日もぐずついた天気でしたが、大雨が降る訳でもなく、当方を足止めをさせた天気の様でした。
そんな訳で、一日家の中で燻ぶっていた次第です。
朝一、ハイポネックスを溶き、如雨露でブルーベリーのポット苗の上から掛けてやりましたが、その後雨が降りませんので、肥料やけしないか少々心配です。
時々ベランダに上がり、先日蒔いたきゅうりのポットの中に生えて来た細かな雑草をピンセットで引き抜く作業を行った次第です。
ポット蒔きにしたチンゲンサイは、少々混み過ぎてしまったので、早目に移植したり、一部は間引きをして暫く育てた後、本圃場に移植する予定にしております。
キャベツとブロッコリーのポット苗の中にも雑草がビッシリと生えて来ていたので、此方もピンセットで抜き取った次第です。
ほぼ発芽の揃ったみつばのトレイの中にもビッシリと草が生えて来ていたので、これも腰を据えて、ピンセットで抜き取りました。

朝から雨が降りそうな様子でしたが、雨は降らず夕方まで持ちました。
昨夜、明日は雨降りと思い込んでおりまして、遅くまで起きておりましたものですから、朝寝坊をしてしまい、午前中は何もせずにゴロゴロしておりました。
昼食後、外に出て庭のポンカンの幼果の付き具合を見ましたところ、小さなビーズ玉程度のものがかなり付いていますが、夏場にかなりの数が生理落果する筈なので、摘果作業は不要と思っています。
先日、Iさん宅の鉢植えにしているムベの枝が無駄に伸びているものを失敬して来ておりまして、赤玉土を全量入れたポットを用意し、長い枝を3等分にし、挿し木をしてみましたが、果たして発根してくれるでしょうか。
ベランダに上がり、先日蒔いたミツバと地這瓜が順調に発芽したので、今後はナメクジに注意していくこととします。
その後、ポット植えにしていた春菊の花が終わり、ビッシリと種子が出来上がっていたので摘み取って、種子を掻き落として暫く乾燥を行って貯蔵する予定です。