今日はIさん宅屋敷内の畑にて、玉ねぎを移植した後、殆んど管理していませんでしたので、かなり根切り虫に喰われておりましたので、予備の苗を抜き取り補植しました。
その後、つぼみ菜を苗床から抜き取り、先日一畝(約30本)移植しましたが、更に今回一畝追加して移植して来ました。
昼頃になって雲が厚くなってきて、雨が降りそうな気配になって来ましたので、ほうれん草と、だいこんを収穫して帰宅。
帰宅後、遅い昼食を摂った後、暫く昼寝をし、先日洗って置いた細目の甘藷を大鍋の蒸器に入れて蒸かしました。
蒸している間、泥付きの甘藷を洗ってベランダに上げ、天日で表面を乾かしました。
庭のポンカンを見ますと、微かに色付いて来てはおりますが、年を越してからの収穫になります。

今日もねぎ専業農家のO様から大量の野菜を戴いてしまいました。
拙宅でもこれらに類する野菜は無い訳ではございませんが、何せ、出来上がった野菜の大きさが桁違いであります。
特に、タケノコイモは、巨大で、太さは10cm、長さが50~60cm以上あり、大砲の砲弾の様なのです。
このタケノコイモ、少々エグミがありますが、重曹を入れて茹でて調理を行なえば宜しい様ですが、暫く貯蔵を行ってから調理を行なえば、アクなどは気にならない様です。
甘藷のべにはるかは、一株で、大きなイモが9本も付いておりまして、当方、とても敵わなと思った次第です。

今回も長ねぎを戴いてしまい、此方で作っているねぎとは比較にならない程の立派なねぎでした。
黄昏時、ベランダに出て、昨日、20cmポットに移植した春菊を観察しますと、萎れることなく根付く気配でありました。
十余一農園に行った際、太い幹に隠れていたサルナシを見つけたので、早速摘み取って食したところ、甘酸っぱい果汁が口の中に広がりました。

今朝は悲しい出来事が御座いまして、長年飼っておりました猫のナナオが、膀胱・尿道結石の病により、長い旅に出掛けてしまいました。
とても寂しくもあり、少々沈んだ気持ちの一日となりました。

昨日、段ボールの中で貯蔵していた玉ねぎがかなり発芽して来ていたので、取り出して置きました。
今日はこの芽の出て来ている玉ねぎをIさん宅の畑で、既に植えている畝に追加で植え付けました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、既に移植した畝の中に追加で植えましたので、少々不揃いになっておりますが、葉が揃って緑化致しますと不自然さは無くなると思っています。
その後、Iさん農園に軽トラで移動し、掘り残していた八ツ頭と里芋の掘り取りを行い、里芋の小芋と八ツ頭を自宅に持ち帰ることとし、里芋の親芋は種子芋として穴を掘って埋めて来ました。

八ツ頭の親芋は、茎の部分を朽ちらせ、適宜仕分けを行なった後、食用に供することにします。
Iさん宅の畑にて育てているだいこん、かぶ、春菊を収穫して持ち帰りました。
その他、春菊を3株抜き取って持ち帰り、20cmポットに移植し、タップリと潅水を行ないましたが、果たして上手く根付きますでしょうか。
根付きましたら、冬の間、ベランダで栽培してみようと思っております。

本日は医者通いなどもあり、落ち着きませんので、農園行きはお休みにし、午前中はゴロゴロしてテレビなどを観ておりました。
それに致しましても、朝は気温がかなり低くなって来ましたので、床から抜け出すのが億劫になって来ました。
気温が上がって来た頃から工房内に入り、コンテナに入っている甘藷の蔓を調整し、流しに放り込んだ後、温水から取り出してタワシで洗い、日当たりの良い場所にて半日ほど乾かすことにしました。
その後、先日掘り取って来た里芋と八ツ頭の親芋からそれぞれ小芋を取り外し、ひげ根を取り体裁を整えた後、半日ほど乾かしました。
併せて、一昨日掘り取って洗って来た短茎自然薯を暫く乾燥することとし、新聞紙を掛けて日当たりの良い場所に置き、暫く乾かします。
病院には事前予約をして行ったのですが、予約通りには参りませんで、帰宅した頃には日が沈んでおりました。

本日は諸事都合により、外出をせず、家の中にて手伝いをしながらゴロゴロしておりました。
午前中からベランダに上がり、種子蒔きをの準備を行うこととし、ベランダに上がって見たところ、カンカン照りなので、とても作業が出来る状態ではなかったので、下に降り、コマーシャルの無いチャンネルにて再放送番組などを観ておりました。
昼過ぎ、日差しが弱くなって来たので、ベランダに出て昨日Iさん宅の畑に蒔いたものと同じ品種の莢えんどうとスナックえんどうの種子をポットに蒔き、温かそうな場所に置いて発芽を待つことにしました。
莢えんどうなどは、昨日、Iさん宅の畑に蒔いた程度で十分なのですが、冬を越し、春までには根切り虫などの被害を考慮して、予備として多目に蒔いた次第です。