昨日、ブルーベリージャムをガラス瓶に充填し、一晩落ち着かせてからラベルを貼ることとし、先ず、プリンターにて印刷を行った後、カットを行なって瓶に貼り付けました。
今回は、550ml瓶18本が出来、その他は冷凍パックに2袋(600g前後)でした。
220ml瓶での作業は、かなり手間のかかりますが、550ml瓶ですと作業が早く済みますので、蒸し暑い工房内での作業はかなり軽減されます。
今日も終日小雨模様で、派手な降り方はございませんでしたが、アバウト雨量計の受け皿には2cm程度溜っておりました。
ベランダで育てて入る白菜の苗は、当初、頼りなく見えましたが、今日あたりは双葉が元気に張り出して来ていたので、安堵した次第です。

朝一、小雨でしたが、十余一農園まで出掛け、野菜の収穫を行って来ました。
昨日、収穫に行かなかったので、なすなどは取り遅れますと、肥大し過ぎてしまい、なすの木が傷んでしまいますので、少々無理をして収穫に行って来た訳です。
青瓜は雨が降りますと一気に肥大して来ますので、取り遅れますと巨大になってしまい、皮も硬くなってしまうので、取り時は外せません。
なすとピーマンも順調に取れていますが、長雨が続きそうですので、今後の収量は減って来ると思われます。
ニガウりはほとんど放置したままにしておりますが、何時の間にか目の前にぶら下って来ていますので、有難く収穫して来ます。
帰宅して一休み後、昨日から始めたブルーベリーのジャムづくりを再開し、先ず、洗瓶しておいた550mlのガラス瓶とキャップを熱湯で煮沸し、取り出した後、広口漏斗(じょうご)を使ってガラス瓶に充填します。
充填後、ビンの縁を布巾で拭き取り、キャップをした後熱湯に入れて煮沸・脱気した後、キャップを強く締めてキャップーシールを装着した後、80℃前後の熱湯で〆て終了。
汗ビッショリになったので、下着を替え、ベランダにて涼みながら白菜の発芽状況を見ましたところ、だいぶ出揃って来たのでパチリ。
今回は、甘味料に澱粉由来のマービーを使ってみました。
このマービー、血糖値の高い方にはかなり好評の様ですが、少々お高いのが難点であります。



朝から雨降りですから、冷蔵庫からバルドウィンの生果と冷凍果を取り出し、工房内にてブルーベリーのジャムづくりを始めました。
今日はバルドウインの生果約3.5㎏と冷凍のバルドウィン8㎏を使い、殆ど他品種は混ざっていないので、果たしてどんなジャムが出来ますか。
糖質は低カロリー甘味料のマービーを全量使ってみましたが、かなり高価になってしまうのが難ではありますが、健康志向の方々にはお勧めでありすが、果たして食した感じは如何なものでしょうか。
本日は加熱処理し、アクを掬い取り、マービーを加え、一定の糖度になった時点で加熱を止め、暫く落ち着かせ、ガラス瓶への充填、殺菌、脱気などは後日行なう予定です。
何しろ工房内が蒸し暑いものですから、ガラス瓶への充填から脱気、殺菌などの作業を一気に行いますと、体力が萎えてしてしまいまして、加熱したジャムを見るのも嫌になって来ますので、ここは取り敢えず、ワンクッション置くこととし、幸い???天候が芳しく無い様でして、来週火曜日(17日)まで農園行きは難しそうですし、その間にすべてを完了することにしております。
小雨の中、身体を冷やしながら、庭に出て、花桃の実やポンカンをパチリ。
その後、8月10日、ベランダにてポット蒔きをした白菜の発芽状況を観察したりして過した次第です。

今日も大量になすが取れましたので、夕飯のおかずにマーボなすを作るといっておりました。
先日、マーボなすの元を買って来ていた様で、マーボなすの元は塩味がキツイと言っておりましたので、「具の量とマーボなすの元の量を調整すれは良いのでは」と言っておきましたが、果たしてどうなりますでしょうか。
拙宅の野菜は現在、なす科とウリ科の野菜が殆どで、他は貯蔵している玉ねぎと馬鈴薯(じゃがいも)程度なので、自家野菜の料理はシンプルなものですが、夏野菜を大いに楽しんでおります。
青瓜は軽く塩漬けにして、厚目に切って食しておりますが、結構美味いと思っております。
また、味噌汁の具に使ってもいけるけると思っております。
ニガウリは、ワタを取って薄く切り、三杯酢を使って食しますと、この暑い盛りには食欲が増して来るようですので、お試しください。
先日、猫のナナオが膀胱結石になってしまいまして、昨日、動物病院で手術を行い、今朝退院したものですから、農園行きはかなり遅くなってしまいました。
まーそれに致しましても、健康保険に加入している訳ではございませんので、人間並み???以上の料金がかかってしまいましたが、動物とは云え、家族として長い間附き合って来たものですから・・・・・、取り敢えず最善を尽くすことにした次第です。

今朝は配達などもあり、農園に着いたのは9時を回っておりまして、陽射しが強いので労働意欲を削がれました。
妻はいつも通りブルーベリーの摘み取りを開始しており、小生はいつも通り野菜の収穫を行いました。
青瓜は収穫できるのですが、一時カンカン照りに遭いまして、根の活力が衰えている様で、瓜の肥大が止まってしまった様で残念ですが、一定程度は取れています。
なすとピーマンは晴天が続き、適度に潅水を行いますと、順調に収穫出来る様です。
ニガウリは殆ど管理してはいないのですが、晴天が続きますと何時の間にかウリが付いていて、取り忘れますと1日で黄色くなってしまいますので、油断できません。
野菜の収穫後、加工用にバルドウィンを収穫することにし、この品種は皮が柔らかで、生食用としては少々難がありますが、甘味が強く色合いもとても良く甘味も強いので、ジャムづくりに供することとし、一列8本ほどを集中的に摘み取りを行い、約4キロ程度の摘み取りを行いました。
未だ、かなり未熟果が付いておりますので、熟した頃を見計らって摘み取ることにしております。
昼食を摂った後、早目に手仕舞いを行なった後、食料品などの買い物を行なった後、何時もお世話になっているねぎ専業農家のO様宅に立ち寄ったところ、新鮮で大きなホタテ貝とサザエを戴いてしまい、恐縮して帰宅した次第です。