朝から曇り空、十余一農園に向かう途中は霧雨が降っておりましたが、到着と同時に降り止みました。
先ず、きゅうり、なす、トマト、ピーマンの収穫を行いましたが、日に日に収穫量は少なく、質的にも落ちています。
モロッコインゲンなども莢が膨らまず、物足りない限りです。
ブルーベリー園を巡回し、摘まんでみますが、とても食せる様な代物ではないので、次が続きません。
未だ、ラビットアイ系のフクベリーやティフブルーなどの未熟果がビッシリと付いているので、天候が回復してくれますと、美味なブルーベリーが楽しめるとは思いますが、先ずは、配達をお待ちのお客様にお届けしたいと思っている次第ですが、中々思う様には参りません。
10時前にIさん宅に行き、落花生の畝の培土を行うこととし、小型管理機にて16畝の畝間を耕起し、昼食を挟んで13時半頃にお暇。
今迄の雨水がタップリと吸い込んでいるので、ロータリーが食い込んでしまい、両腕にかかる負担が大きく、帰宅後は疲れてしまい、暫く昼寝をしてしまいました。
昨年も長雨などで落花生の作柄は芳しくありませんでしたが、今年の作柄も余り芳しくはありませんが、今後の天候回復に期待したいところです。

当地の天気予報では、曇りの表示になっておりましたが、朝からポツポツと雨が降っていて、急ぐ仕事もないので、農園行きはお休みにしました。
昨日の作業が息をつく暇もなく行ったので、番で疲労を被っていて、無理をしてまで作業を行う気にはなれませんでした。
まー、そんな訳で、午前中はテレビを観ながらゴロゴロとしておりましたが、テレビもつまらないので、工房に入り、昨日収穫して来たブルーベリーを洗い、塵埃なども取り除き、1㎏毎ビニール袋に入れて冷凍保存した次第です。
結果、6袋あったので、6㎏強の保存となりましたが、生食ではとても戴けないので、10㎏ほど溜まりましたら、ジャムを作る予定です。
昼食後、ベランダに出てみると、鉢植えのサルナシの蔓が伸び、行き場をなくしていたので、園芸用の針金を曲げて輪を作り、伸びて来ている蔓を誘引してみました。
現在、二本の蔓はそれぞれ1.8mほどに伸びていますが、肥培管理を怠らなければ秋までには3m前後まで伸びてくれると思っています。
黄昏前、買い物に出掛け、ホームセンターにて「生ごみ醗酵促進剤」を購入し、タップリと溜め込んで来ている米糠に混ぜ、ボカシなどを作ってみようと思っているところです。

朝方は晴れ間が出て、風もかなり強く吹いていたので、湿っぽいブルーベリーの房が乾いてくれることを期待して、朝一の作業は、夏野菜の収穫を行なった後、一時貯留中の玉ねぎの皮を剥き、ハウス内にて再度表面を乾燥することにしました。
途中、雲行きが怪しくなって来たので、妻は予約されている発送分のブルーベリーを摘み取り始め、小生は引き続き玉ねぎの皮むき作業を行い、その後ブルーベリーの摘み取りを行いましたが、良品と思われたフクベリー、オースチン、ティフブルー
の3品種とも、長雨のため味がイマイチなので、結局、発送は取り止めることとし、全量加工用に回すことにしました。
植えたままにしていたニガウリが、形はともかくとして、5個ほど生っておりました。
中々太いものが出て来なかったアスパラガス、漸く鉛筆より太いものが出て来たので採取しました。
モロヘイヤは勢力が旺盛で、摘み取っても4日ほどで新芽が伸びて摘み採れるので、10本ほど植えたものから約半分ずつ摘み取ることにしております。
雨が降らなければ、明日の午前中にはブルーベリーの摘み取りが出来ると思っていましたが、19時45分現在、雨が降り出したので、ガッカリというところです。

今日も朝から雨降りで、出鼻をくじかれた状態で、一旦雨が止んで晴れ間になっても暫くすると雨が降って来るので、安心して作業が出来ないので、午前中からゴロゴロしておりました。
一時的に陽が出たので、近所の精米所まで精米に行って来ました。
発芽して久々の陽の光を浴びている地這瓜の苗は少々眩しそう。
発芽以来、殆んど陽を浴びて来なかった花オクラは、鉢の中で一定程度の生長をしては来ましたが、葉や茎は何故か頼りなさそうですが、今日の陽は思いっ切り浴びた様に思われます。
小雨の中、再利用の用土にピートモスを約半分加えてポットに詰め、ハイブッシュ系晩生種のレイトブルーの種蒔きを行なってみましたが、早いものは今秋には発芽してくれると思っていますが、果たして如何になりますでしょうか。

今日も朝から大雨、ベランダの雨音で目が覚めました。
その後、パラパラと雨が降ったり止んだりで、外出をブロックしている様でしたが、10時過ぎ頃、明るくなって来たので、思い切って十余一農園に出掛けてみました。
ブルーベリーの摘み取りが出来ないので、3日ぶりに、きゅうりなどの夏野菜を収穫しましたが、普段では収穫しない様な太いきゅうりやなすを収穫して来ました。
殆んど陽が出ないので、インゲンなどは実が入らず、太って来ません。
ピーマンは、中は殆んど中身が無く、空になっているため、外側の生長が早く、収穫する度に沢山収穫しております。
相変わらずブルーベリーの房には水滴が絡み着いているので、皮の薄い品種などは水を吸い過ぎて、醗酵して来ているような感じです。
唯、ラビットアイ系のフクベリーは、ブルームが豊富に付着していて水を弾くからでしょうか、裂果も殆んど見られませんので、今後の摘み取りに期待しているところです。
久々に色鮮やかに咲いたバタフライ・ピーですが、豆の莢が幾つも付いているので、花数が少なくなっていますが、莢が充実した頃には沢山咲いてくれることを期待している次第です。