このところ、殆んど毎日雨が降りだったりで、降らなくてもカラリと晴れてくれないので、ブルーベリーの摘み取りは行えませんので、今日はIさん農園に行き、甘藷の畝や長ねぎの畝周りの草取りを行なうことにし、出掛けてみました。
草取りを行う前に、トウモロコシが生育不足ながら、殆んどが仕上がっている様なので、収穫を行った後、残渣を抜き取り、黒ポリマルチを剥ぎ取った後の草取りは妻に任せました。
収穫したトウモロコシは写真に撮るのも恥ずかしい程のものですが、まー、管理不十分な場合の事例として参考までに・・・。
今日はとても湿度が高く、作業中も息苦しくなるほどに蒸し暑く、度々水を補給しながらの草取りとなりましたが、膝を曲げての作業は結構厳しいものがあり、途中から里芋類の施肥を行うこととし、足の筋肉を伸ばしつつの作業を行なった次第です。
帰宅後、遅い昼食を摂り、暫く休息した後、工房内にて大鍋を使い、トウモロコシを茹で、食してみましたが、イマイチと言ったところでした。

朝から雨降り模様で、農園行きはお休みと云うことで、家の中で悶々としておりました。
昨日摘み取って来たハイブッシュ系のレイトブルーから種子を取り出し、キッチンペーパーの上に広げ、カビない様に冷凍庫内に入れました。
ベランダにて挿し木3年目のデューク、今春接ぎ木を行い、一応順調に育っているジョージアジェムとレイトブルーの新梢を針金の支柱に誘引をしておりました。
今年こそと思い、大鉢にパッションフルーツを移植していたのですが、成長点をナメクジにやられ、先端部が行き場を失ってしまったので、やむを得ずナタマメを移植し、1mほどに蔓が伸びたので、麻ひもで誘引しました。
先日蒔いた地這瓜の発芽が芳しくなかったので、追い蒔きを行ったところ、今回は良好な発芽をしてくれました。

小雨がパラパラと降ったり止んだりしておりましたが、十余一農園に出掛け、野菜の収穫を行ったり、余措をしている玉ねぎを取り込んで、持ち帰ることにしました。
何せ、雨ばかり降っているので、中々取り込むことが出来ずにおりましたが、一旦カラカラに乾いたものが、長雨により再度湿気を含んでしまいましたが、やむを得ず、持ち帰ることにしました。
その後、モロヘイヤの徒長が著しいので、約1mほどの先端部を摘み採ったり、脇芽の大きなものもかなり伸びているので、これも摘み採って持ち帰りました。
ブルーベリーのオースチン、フクベリーなどは雨が降り続いても意外と裂果しないでいるので、摘み取って食してみたところ、とても味が薄いので、摘み採りを止めた次第です。
正午頃、急に暗くなり、雨が強く降り降り出したので、手仕舞いをして帰宅した次第です。

今朝ほど小雨が1時間ほど降った様で、ブルーベリーの摘み取りを諦めざるを得ませんでした。
そんな訳で、妻はブルーベリー園内の草取りを行い、小生はサルナシのポット苗の手入れを行いました。
春先、サルナシのポットに生えた草を丁寧に抜き取っていたのですが、3か月も過ぎますと与えた肥料を殆んど横取りし、名の知れぬ草が旺盛な増殖をしていたので、ポットを逆さにして土を掻き出し、球根(根塊)を持ったモンスター的な草の駆除を行いました。
10㎝のポットが10程度ですが、ビッシリと生えた草は土中で連なっていて、簡単には抜き取れないのです。
草の名前は不明ですが、根塊を持っているので、引っ張ると途中で切れてしまい、そこから再び発芽してくるので、絶えさせることは難していので、ポットを逆さにして抜き取り、細かい根も全て抜き取りましたが、小さな根が残っていても発芽してくるので、かなり慎重に駆除しました。
その後、ブルーベリーの摘み取りは出来ないので、甘藷の苗を50本程度切り取り、Iさん農園に行き、馬鈴薯の収穫跡に植え付けました。
十余一農園に戻り、ラビットアイ系のブライトウェルを再度摘み取り、食してみましたが、未だ摘み採れるものではないので、諦め、カラリと晴れるのを待つことにした次第です。

今日は車の点検のため、農園作業をお休みにし、ディーラーさんまで行って来ました。
自宅に帰り、暫く昼寝を行った後、スーパーまで食料品などを買いに出掛けた次第です。
昨日同様、スッキリとは晴れませんでしたが、蒸し暑い一日でした。
帰宅後、ベランダに出て外の空気を吸いつつ、植物の観察を行ったところ、明日葉の葉にアゲハの幼虫が付いていますが、遠目には鳥のフンの様に
見えるので、敵には見つかりにくくなっているのでしょう。
約一月前、桜草の枯れたポットにナタマメを蒔いておきましたところ、桜草がビッシリと生え、その中からかなり遅れてナタマメが発芽して来ていたので驚きでした。
今日は長雨の後、昨日に続き晴れたので、本来はブルーベリーを摘み採りたかったのですが・・・とても残念でした。
明日は予約の発送分なども含め、摘み取りを行いたいと思っているところです。