毎日34℃前後の暑さが続き、労働意欲が削がれてしまい、午前中の僅かな時間でしか勢いづきません。
そんな訳で、今日は農園行きはお休みにし、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行って来ました。
車の外はとても暑いのですが、取り敢えずクーラーをフル回転させて番でのドライブ。
今日のピッバラさんのお店は定休日でしたが、仕込みなどのお手伝いさん2名とママさんの3名が働いておりましたが、クーラーがとても良く効いていたので快適でした。
暫し周囲の植物などを観察したりしてみましたが、日除けに植えていた「サルナシ」の葉がコガネムシに喰われてしまい、酷い状況になっていましたが、何匹も集っていたコガネムシを振るい落とし、取り敢えず20匹前後を捕まえ、ビニール袋に収容して来ましたが、未だ沢山いる様なので、捕まえて処分する他はありません。

昨日よりは少々遅くなりましたが、今朝も早目に十余一農園まで出掛け、先ず小生はきゅうり、トマト、ピーマン、なすなどの収穫を行い、妻はモロッコいんげんを収穫。
きゅうりはそろそろ終盤の様ですが、漬物用の青瓜を植えてあるので、今後期待したいところです。
モロッコいんげんは今が最盛期で、妻が一人で約1㎏程度摘み取って来ました。
モロヘイヤは好き嫌いはありますが、夏場の青物野菜として中央通路脇に沢山植え付けていて、3~4日間隔で収穫しております。
霜で全滅し、植え直したニガウリが漸く収穫できるようになりました。
9時頃からブルーベリーの摘み取りを行いましたが、味はイマイチなので、小生はバルドウィンなどを加工用として摘み取り、妻はフクベリーとティフブルーの摘み取りを行なっておりましたが、数量が揃いません。

当地の最高気温の予報は33~34℃となっておりましたので、朝食を早目に摂り、7時チョイ過ぎにIさん農園に向かい、番で草取りを行いましたが、1時間も持続せず、直ぐにリタイヤして木陰にて水分補給。
身体を冷やして再度草取りなどに挑戦しますが、一度上がってしまった体温は中々下がってくれません。
ビショビショになった肌着とシャツを着替え、暫く園内を巡回しつつ写真をパチリ。
帰り道、十余一農園に立ち寄り、ブルーベリーの回復状況を確認しましたが、過熟果が落ち、その後に成熟してきたものがそろそろ食せる様になってきましたが、摘み取りをして戴くほど数量が整ってきておりません。
その後、食料品が乏しくなったようなので、スーパーに立ち寄って食品などを調達して帰宅。
先ず、火照った身体をシャワーにて冷やし、昼食を摂った後、暫く昼寝をした次第です。

天気予報では、当分の間、晴れの日が続くとの事ですが、少々暑過ぎます。
今朝も早目に十余一農園に出掛け、野菜の収穫を行いましたが、余りの暑さのせいでしょうか、きゅうりの蔓が急に衰えて来た様で、生り方が弱って来ました。
半面、なすやピーマンは生り方が旺盛になって来たようです。
まくわ瓜は急に蔓が枯れてしまい、未だ肥大途中でしたが、やむを得ず取り込んで来ました。
掘っ建て小屋前に移植したナタマメは、生育が旺盛で、肥料切れを来たすと急に止ってしまうので、化成肥料と水は切らさない様にしております。

本日、梅雨明けはしましたが、当地、17時過ぎ現在でも30℃を超える暑さで、湿度も高く身の置き場がございません。
朝方はカラリと晴れ、気分良く農園に向かい、なすが育ってきたので、支柱を補強することとし、きゅうり用のスチール支柱を打ち込み、生育によって伸びた枝を留めることとしました。
涼しければ、この程度の作業は簡単に済ませるのですが、作業を開始した途端に蒸し暑さが来て、喉が渇いて水分補給回数が増えるばかりで能率が上がらず、未完成状態で作業は終了しました。
まー、形はともかく、主なものは出来上がったので、追々整えていくこととしています。
植え付けたまま管理していなかったパッションフルーツ、既に花が咲き果実も数個なっていて、今日も一輪咲いていました。
里芋類の茎の伸びは凄まじく、畝の土は隠れてしまったので、生えている雑草も殆んどモヤシ状態です。
余りの蒸し暑さに耐え切れず、弁当は持参したのですが、食する気にもなれず、早々に手仕舞いをして帰宅し、シャワーを浴びた後、昼食を摂った次第です。
ブルーベリーを摘まんで食したものの、未だ本来の味には至っていないので、暫く摘み取りは行いません。