先日、Iさん農園隣の山林の漆の大木を切り倒しましが、今日は引き続き、桑の大木と榎木を切ることとし、チェンソーを持って出掛けました。
単純に大木を切り倒すのは簡単ですが、太くなった葛、野ぶどう、アケビの蔓 (葛、野葡萄、山女・・・ガンジガラメ???→正式には雁字搦)が絡まっているので、根元を切っても倒れて来ないので、とても危険でした。
蔓を切った途端本体が倒れてきて、胸の付近を幹に打たれてしまいましたが、身体が逃げたので軽い打撲で済みました。
今日は本来の作業とは異なり、やや背伸びをしてしまった感があり、2時間程度の作業で、かなり汗をかき、下着はビッショリでした。
着替えは持参していたのですが、身体が冷えないうちに急いで手仕舞いを行い、帰宅後シャワーを浴び、昼食を摂った次第です。
東京ではソメイヨシノが満開を迎えた様ですが、当地では個体差はありますが、平均して3分咲き程度でしょうか。

今日は朝からよく晴れたので、Iさん農園に向かい、小生は、一昨日用意した里芋類(タケノコ芋、里芋)の植え付けを行い、妻はそろそろ終盤になって来た菜花(カキナ)を摘んだり、白菜の菜花を摘んでおりました。
その他、白菜を囲っていた防鳥ネットを外したり、ネットの支柱を取り外しておりました。
その後、昨秋のだいこん作付け跡には、ビッシリと草が生えているので、これを三角ホーにより剥ぎり取りましたが、中々進みませんし、途中から強い南風が吹き始めたので、作業を取り止め、この強風の中では弁当を食す気にもなれないので、作業は手仕舞をし、自宅にて昼食を摂ることとした次第です。
帰り際、妻が畑の隅に咲いていた色の濃いスミレを抜き取って来たので、帰宅後、鉢などに植えつけてみました。

本日の予定は、当初、里芋類の植え付けなどを行う予定でしたが、空模様が怪しくなっていたので、お休みにしました。
6時頃は、雨は未だ降っていませんでしたが、かなり肌寒く、遠からず雨が降る雰囲気なので、農園行きは取り止めました。
何れに致しましても、とても寒いので、外での作業は行う気にはなれなかった訳でして、炬燵にあたってのテレビ三昧。
昼過ぎには陽が出てきて、15時頃には温かくなってきたので、外に出て貯蔵していたハイブッシュ系3品種の挿し木を行ってみました。
その他、庭の植木などを観察したところ、サルナシの新芽は既に約5cm程に伸びておりました。
実のところ、十余一農園のサルナシなどは未だ固く蕾が閉じたままなのです。
また、庭のジャンボレモンは、葉より先に花芽が伸び出していて、本気で咲く気になっている様です。
果たして結実してくれるでしょうか。

先日、篠竹の採取中、軽トラにて梨農家さん宅の支柱を折ってしまい、自弁することになっていたので、本日、単管とクランプにて修理を行いました。
その後、十余一農園野菜区にて、長ねぎ苗、小松菜、菜花、莢えんどう、だいこん、かぶ、にんじんに潅水を行いました。
最近、雨降りの日は何日かありましたが、殆んど表面を濡らす程度で、作物が潤う程のお湿りはありませんでしたし、今後もまとまった雨が降りそうもないので、タップリと潅水した次第です。
十余一農園正面には広大な不耕作地があり、南風が吹くと砂土が吹き寄せ、年々床が上がって来ます。
そんな訳で、2~3年毎に土砂を除去していますが、今般、その年周りになりましたので、固まっている部分は耕耘機にて耕し、その土を一輪車に載せ、低い箇所に運んだ次第です。
久しぶりに土いじりなどの重労働を行なったので、かなりの汗をかきましたが、意外と気温が低かったので疲労感はありませんでしたが、急に身体が冷えて来たので、本日の農園作業は終了し、13時前に帰宅し、温かい汁物で昼食を摂りました。
15時過ぎ、極小の甘藷(さつまいも)をかき集めて良く洗い、蒸し器にて弱火で蒸し上げましたが、出来栄えは如何。

T様宅のブルーベリー園には、切りっ放しになっていた剪定枝が山ほどになっていて、全く片付けていなかったので、常々気になっておりました。
今朝、急遽T様に連絡を入れたところ、剪定枝の片付けを行うことになり、8時頃、妻共々お手伝いに行きました。
最初は破砕機により剪定枝を粉砕をしましたが、1時間ほど行なったところで、中々捗らないので、畑の隅に一時的に貯留することとし、運搬車に載せて何回も往復し、昼食を挟んで行ったところ、14時前に片付いた次第です。
実際には、剪定作業は未だ残っていますが、今期はこの辺で引き揚げさせて頂くことに致しました。
帰り道、十余一農園に立ち寄り、小松菜と菜花を収穫し、埋けていた大浦ごぼうを掘り出して持ち帰りました。
途中、国道464号線沿いの桜並木では、日当たりの良い樹では既に開花しておりました。
帰宅後、大ポットの中に揃って何かが芽を出しいました。
暮れに花桃の種子を埋けて置いたのを、てっきりと忘れていておりまして、無意識に抜き取ってしまうところでした。