十余一農園も賑やかに (晴れ)
本格的な夏を迎え、十余一農園でもいろいろな植物が繁茂し、賑やかになって来ています。
土室に置き忘れた短茎自然薯の種芋が発芽し、放置していましたら、蔓を伸ばし、沢山のムカゴを付けています。
農園入口のイチジク、例年では余り実を付けないのですが、今年は何故か沢山の蕾を付けておりますが、果たして成熟果まで期待できるでしょうか。
蕾の塊が大き過ぎて倒れかけていた花オクラ、太い二本の支柱を打ち込み、麻紐で数か所止めたので、倒れずに大きな花を咲かせてくれると思います。
7月は雨天・曇天により、生育が芳しくなかったニガウリも、梅雨明け後、連日の暑さにより、本領を発揮し、蔓の伸び方も見違えるようになり、雌花もかなりついて来ました。
乾き気味にってなって来た野菜畑、思いっ切り潅水を行ったところ、連日期待に応えてくれているモロッコいんげんとなすを小分けにしてお裾分けします。
最近元気のなかったチータロー、どうも下の様子が芳しくなく、最寄りの動物病院にてチクリとして貰ってきた次第です。