イモ掘り (曇り)

今朝はとても涼しく、薄着でいると肌寒いほどでした。
これほど涼しくなれば、少々肉体労働のイモ掘りを行ってみたくなり、Iさん農園にて栗拾い後、先日2畝ほど掘り始めたままになっている短茎自然薯を掘り始めたところ、良質の種イモを植えた筈でしたが、出来上がったイモは全く期待外れで、野生の自然薯の様になって、先祖返りが甚だしくなってしまった様でした。
特に肌スベスベのイモは殆んど無く、ゴツゴツでひげ根が多いものが殆んどでした。
今年は7月は雨の日や曇りの日が多く、殆んど陽が出なかったので、良質の種イモが腐ってしまったことも原因の一つと思っています。
気を取り直し、甘藷の畝に行き、6~7株ほど掘ってみましたが、未だ早過ぎた様なので、10月の下旬頃に掘り取ることにしました。
妻は殆んど肉体労働を行っていないので、疲れが全く無いので、「十余一農園に行って剪定を行う」と言っておりましたが、小生一日分のスタミナを使い切ってしまったので、11時前に帰宅し、早目の昼食を摂り、暫く昼寝をした次第です。