アスパラガス定植(晴れ)
今朝の十余一農園はとても寒かったので、ビニールハウスの中にて、コンテナ一杯のタケノコ芋の親芋の根切りと皮むきを行いました。
身体が温まった後、ベランダにて種から育てたアスパラガスのポット苗を、野菜区の食用菊栽培跡地に17株と、例年栽培している莢えんどうの一部畝に18株を定植しました。
定植に当たり、籾殻と鶏糞をたっぷりと撒いた後、耕耘機にて良く攪拌し、レーキにて畝を立てた後、一定の間隔をあけて移植する穴をあけて定植。
ポット苗は根がビッシリと張っているので、大きな桶に水をたっぷりと入れ、ポットを暫く漬け込んだ後、根を切らない様、静かに揺すりながら用土を流し、根をバラバラにして株分けをして適宜定植を行いました。
定植作業終了後、ブルーベリー園内を巡回したところ、紅葉には未だ早い様な感じでしたが、近々鮮やかな紅葉がみられることと思っています。
秋剪定したフクベリーの枝には、ふっくらとした花芽がきっちりと付いておりました。