ハイブッシュ系の剪定 (曇り)

朝一、Iさん農園に行き、白菜とチンゲンサイを収穫後、十余一農園に移動し、先ず、収穫して来たチンゲンサイの茎の間に土などが絡みついているので、井戸水にて洗い流しましたが、全て洗い流すことはできないので、調理する際に、きれいに洗い流して貰います。
その後、ハイブッシュ系の剪定を行いましたが、ラビットアイ系とは違い、枝が細かいので、結構手間がかかります。
それでも、2時間ほどで、15本程度剪定を行いましたが、何かスッキリした気分になれません。
要は、ラビットアイ系の剪定は、バッサリと切り落としてスッキリとさせるのですが、ハイブッシュ系の多くの品種は、枝が細くて頼りない様なものがあるので、スパッと切り落とすことが出来ないことが多いのです。
そんな訳で、小生はハイブッシュ系の剪定はとても苦手にしております。
質素な昼食を摂った後、野菜区に行き、11月30日に蒔いた小松菜の畝を見ると、発芽して双葉になっておりましたが、これからは、かなり寒くなるので、生育も遅れることと思いますが、昨年同様、青物の乏しい時期には貴重な菜っ葉として食すことになりますが、果たして今期は如何なりますやら・・・。