里芋類の培土(曇り~晴れ~一時雨)
朝方は曇が厚く、晴れて来る兆候は感じられませんでしたが、天気予報では一時晴れ間になるとのことでした。
余りにも暗いものですから、妻は雨降りを感じて、「今日はお休み」と宣言をしていましたが、8時近くになると明るくなって来て、前言取り消しすることなく、さり気なく農園行きの準備をしておりました。
小生の今日の予定は、十余一農園野菜区のピーマンとなすの支柱を強化することで、常々強風に煽られていて、ピーマンなどは枝が折れてしまい、かなり収穫が遅れておりましたので、今日は一株当たり3本の支柱を打ち、しっかりと麻紐で止めました。
次に、なすについても枝が強風に煽られ、ブラブラしてしていたので、一畝に6本のサイド支柱を打ち、周囲にビニールテープを張り、要所要所は麻紐にて固定した次第です。
次に、里芋類の畝間を小型管理機にて耕起した後、大型レーキにて培土を行うことで、株間などに生えている雑草を埋めたので、暫く雑草は生えて来ないと思います。
今後、里芋が成長することにより、株間、畝間の草はモヤシの様になり、殆んど草の害が無くなると思っています。
その後、青瓜の生育の良いものは、かなり蔓が伸びていたので、先端を止め、横枝を伸ばして瓜を生らせることにしました。
帰り際、モロヘイヤの横枝が伸びて来ていたので、本年二回目の収穫を行って来ました。
それに致しましても、モロヘイヤの生長はとても速く、摘み取っても、3~4日ほどで収穫が出来るので驚きです。