栗のイガの片付け (晴れ)
Iさん農園の10本の栗のうち、5本の面積の約半分、(要は1/4の面積になります)の栗のイガを、10月26日にかき集めたままになっておりましたが、本日、番にて出掛けて午前中にすべて片付けることが出来ました。
まー、午前中と申しましても12時半過ぎになってしまいましたが、我妻は11時頃にはリタイヤしておりまして、12時の時報と同時に弁当を開いていた次第です。
栗の植栽個所は少々傾斜になっていて、婆様には坂は厳しい様でしたので、休んでもらった次第です。
栗のイガを集めるのはスチールの熊手にて呼吸を整えて、急く事なくリズミカルに搔き集めることが大切なことで、決して焦ったり急いでは長続きしないのです。
所々に搔き集めているイガを、箕に入れて軽トラの荷台に乗せ、大木の栗5本で満杯になったので、Iさん農園東側の土手に廃棄しましたが、2~3年程で跡形もなく朽ちると思っています。
その後、孤独な昼食を摂り、十余一農園に移動し、急に涼しくなってしまったので、なすの肥大は止まってしまいましが、意外とピーマンの成績が良く、かなり収穫が出来ました。
その他、急に伸びて来たほうれん草を収穫したり、中葉春菊を収穫したりした後、暫くラビットアイ系クライマックスの剪定を行いましたが、日が西に傾いて来たので、手仕舞いをして帰宅した次第です。
今朝は未だ乾いていなかったセレベスのズイキ、帰ってみるとカラカラに乾いていたので、取り込んで冷蔵庫に収納しました。