強風の中での剪定 (晴れ)
朝から強風が吹き荒れていて、体温を奪われそうな予感を持ちながら農園に向かいました。
案の定、十余一農園に行ってみますと、北西の強風が吹き荒れておりましたが、早速、ラビットアイ系のバルドウィンの剪定に取り掛かりましたが、枝をシッカリと捕まえいていないと手から逃げてしまうので、穏やかな剪定が出来ません。
取り敢えず一列12本の剪定が終わったのは2時間半を要していて、何か何時もと違うと思いつつ本日の作業を終了し、昼食は風が強過ぎて、落ち着いて弁当を食せないので、帰宅した後、ゆっくりと食すことにしました。
最近、何時も持参しているクーラーボックスの中には、弁当や飲み物のほか、先日大鍋で蒸した小粒のオサツを入れておりまして、血糖値が上がってしまう程に甘味が強いので、度々口に運んで茶菓子として摂っている次第です。
今年は特に干ばつが酷かったので、この小粒のオサツがプラスチックコンテナ2つ以上あるので、拙宅では当分の間これを楽しむ???ことにりそうです。
小生が剪定をしている間、妻はブルーベリー園内に生えている里芋を、先日に引き続き、掘り取っておりましたが、意外と良品が揃っていたのでマタマタ驚きでした。
昼食を済ませた後、先日、フクベリーの福田さんが自宅敷地内に生えていた紫山芋を掘ったとのお話がありましたので、小生も、拙宅の猫の額ほどに前々から生えている短茎自然薯を掘ってみたところ、250g前後のイモが2つ採れたので、暫く乾かした後、食してみようと思っております。
ベランダの大鉢で育てたナタマメ、露地物とは異なり、莢が小さいですが、大小9つほど実ったので、蔓を付けたまま暫くの間、乾燥します。