乾き過ぎた玉ねぎ床などに潅水(曇り)

今日は、霜も殆ど降りず、氷も張っていませんでしたので、さほど寒さを感じない筈でしたが、曇っていたので温かさを感じない一日でした。
十余一農園に行ってみると、野菜区の玉ねぎの移植床やほうれん草の畝はカラカラに乾いていたので、取り敢えず万遍なく潅水を行いました。
玉ねぎ苗の葉は先っぽが枯れ、とても弱々しくしておりますが、霜が降りなくなりますと急に勢い付いて、長い葉を伸ばし、玉ねぎも急に肥大してきます。
沢山植えましたが、生育途中、未熟なものは引き抜いて葉玉ねぎとして食し、その後、大きな玉ねぎだけを収穫することとしています。
十余一農園には全体で1,195本程度移植しており、その他、Iさん農園には貧弱な苗を310本ほど植えていますが、果たして如何ほど収穫出来ますやらです。
帰り際、9月18日蒔きのほうれん草を大きなモノから刈り取り、少々色合いは頼り無さそうですが、味は宜しいので、現場の井戸水で洗って持ち帰った次第です。