Iさん宅にて里芋類の植え付け(晴れ~曇り~雨)

朝一、Iさん農園に行き、ワラビの摘み取りを妻共々で行って、約3㎏前後を採り、Iさん宅にお渡ししたほかは拙宅に持ち帰り、アク抜きを行います。
今年は、Iさん宅の里芋(セレベス)の種芋が、保存中に全滅したため、拙宅の種芋を持参し、妻共々お手伝いをして、約30m、二列を植え付けました。
元々、セレベスの種芋はIさん宅から戴いたもので、毎年感謝して栽培しておりましたが、Iさん宅では、この冬の寒さで、浅く埋けていた土室では凍結して、腐敗してしまった様です。
まー、そんな訳で、拙宅の不揃いの種芋を持参し、二列で概ね200個前後植え付けたと思います。
種芋を植え付ける前に、先ず、顆粒の消石灰を撒き、小型管理機で耕起し、畝が曲がらない様、紐を張り、等間隔で種芋を植え付け、種芋と種芋との間に化成肥料と鶏糞を撒いて土を掛けた次第です。
余計な話ですが、Iさん宅では里芋などを収穫しても、殆んど人様に上げてしまい、自宅では余り食していない様ですが、今後も、お付き合いをしていく上では大切な作物として栽培していく様です。
その他、拙宅では、セレベスの赤い茎を毎年戴いて来て、皮を剥いて乾燥ズイキを作らせて戴いております。