接ぎ木なすの木を抜根 (晴れ )

今日は、なすの木の抜根を行うこととし、気合を入れて出掛けました。
実は、昨年の抜根時に、やはり接ぎ木のなすを抜いたのですが、根の張りが四方八方に長く伸びていて、中々抜けませんでした。
今年もそのつもりで三ツ俣鍬とエンピを使って抜きましたが、今回は、意外と簡単に抜けましたので、少々拍子抜けした次第です。
その後、もう一畝作っているアスパラの草取りを行なったり、春だいこんを穴開きマルチで栽培し、その後作に青瓜を作って収穫したまま、その後の管理を全く行っていなかったため、草が生え放題になっておりまして、夏場は青々としていて全く手に負えない状態でありましたので、今の今迄枯れ草になるのを待ちまして、今般漸く片付けることができました。
帰宅後、ベランダに上がり、先日から干している甘藷(ベニアズマ)を見ますと、見るからに硬そうな感じのイモなので、食しても口の中の唾液が吸い取られてしまいそうな予感さえ致しますが、試しに近々蒸かしてみようと思っております。
11月12日に蒔いたスナックえんどうと莢えんどうは、ベランダが温かいので、生育が良すぎる感がありますので、明日あたりに露地植えする予定にしております。