今頃、長ねぎの植え付け (晴れ)

本来、長ねぎの移植は春に行っていたのですが、横着をしておりまして、今頃の植え付けになってしまいましたが、寒さに耐えてくれるでしょうか。
植え付けはもっと早く行う予定でおりましたが、氷の張るような今頃になってしまい、ねぎ苗には虐待している様で申し訳ない状況です。
最初、春植えねぎの株間に、長い鉄棒で穴を開け、その中に落とし込んで植え付け、その他は小型管理機にて柵を切った後、6~7cm間隔で植え付けました。
品種は下仁田ねぎと一本ねぎとの交配種で、畝周りの除草と施肥を行えば一定の収穫は出来ますが、丁寧な管理を行わないと成績は宜しくありません。
未だ、少々柵の植え付けのスペースが空いておりますので、園芸店などでねぎ苗購入して植え付ける予定にしております。
夏場は背丈ほどに伸びて青々としていたワラビ、今は殆ど立ち枯れ状態になっておりますので、春、ワラビの収穫が容易になります様、近々板に紐を括り付け、踏み潰して歩く予定にしております。
中々落葉しなかった栗の葉が、このところの寒さで殆ど落ちておりましたので、掻き集めて有効に使う予定にしております。