今日一日、緑米の稲刈りなどを行ったので、とても疲れました。
第2農園隣の管理水田の稲刈りを妻と行いました。
正しくは、小生が稲刈りを行い、妻が水田の周りで束ねる作業を行いました。
この水田は、幾ら渇水期でもジメジメしていて、水不足にならないほどの湿田で、切り株の上に乗って歩かないと30㎝ほど潜ってしまいます。
乾田であれば刈り取りには1時間程度で済むでしょうが、小生1人で正味3時間ほどかかりました。
その後、妻のやり残している束ねる作業を行い、その後、竹を組んで「はざがけ」の準備をし、はざがけが終わったのが4時頃でした。
この小さな田圃で、どれくらい収穫出来るか分かりませんが、取りあえず自分(妻も少し入ります)で作った餅米です。
来週中頃には脱穀・籾すりを行い、順調にいきますと15~16日頃にはお餅が食べられると思います。
午前中の作業はここまで、泥田なので足の疲労が激しく、ケイレン気味です | 最終の6~7株です、よく見ると雀の食害が凄いです |
第2農園オーナーはバインダーで刈り取りです | 午後4時に「はざがけ」が完了しました |