Iさん宅の里芋類の掘り取り (晴れ)

昨日、セレベスの茎を切り取り、乾燥ズイキを作るため、当方が茎を全部戴いて行き、剝き易い様にベランダに乾かして来ました。
今朝は、Iさん宅の里芋とセレベスの掘り取りを行うこととし、先ず、三つ又鍬にて掘り起こした後、Iさんと妻が小芋を取り出しますが、来年の種イモ用として深い穴を掘り、小芋を付けた状態で株ごと穴の中に入れ、土を掛けて来春まで保存します。
保存の途中、不用意にムロを開けますと、不思議なことに腐れが出たりして、結果が宜しくない様ですので、当分の間室を開けるのは行わないことにします。
帰宅後、昨日戴いて来たセレベスの茎を今朝ほど干しておきましたら、シンナリとして皮が剝き易くなっていたので、暫らく休息した後、ベランダに上がり、セレベスの茎の皮を剥き始め、16時半頃に終了した後、昨日から乾かして来た茎がカラカラに乾いていたので収納し、新たに本日剥いたセレベスの茎を2つの三段ネットの籠に入れて乾燥させることにしました。
終了後、左手の指を見たところ、セレベスのアクで指が真っ黒になっておりました。