莢えんどう2品種を播種 (晴れ)

今更と思いつつ農園に出掛け、野菜の種子が蒔けないものかと思いはしたものの、温室があるわけでもないので、露地の種蒔きは無理でありますので、来春用に、石灰を撒き、堆肥を入れて、小型管理機にて2回攪拌を行った後、畝づくりを行なって準備を整えました。
その後、いんげんの棚をそのまま使うこととし、少々早い様な気は致しましたが、来春用の莢えんどうの種子2品種(赤花と白花)を蒔いてみました。
発芽しましても、かなり寒くて霜抜けする様な場所なので、発芽後は稲ワラなどで囲うことにしております。
畑の整理の途中、残渣を片付けておりましたら、モロヘイヤの種子の莢が沢山付いていたので、10本ほど摘み取り、家に持ち帰って乾燥させ、保存して来春種子を蒔く予定です。
農園周辺は殺風景になって来ておりますが、葦やススキの穂が青空を突き刺している様に見えたので、パチリしてみました。