朝10時から妻と餅つきのお手伝い、夕食は第2農園オーナー宅にお呼ばれし、「きりたんぽ」を皆で作って戴きました。

今朝の餅つきは、遅い時刻から始まったので、家を9時半過ぎに出て、余裕で間に合いました。
いつもより搗く量が少なかったので、早めに終了し、昼食まではたき火に当たりながら雑談です。
昼食後、一旦家に帰り、夕方まで自宅で待機しました。

4時半頃に家を発ち、第2農園オーナー宅に伺ったところ、炭をおこしている最中なので、小生も少々手伝いました。
ご飯が炊けた後、参加者がそれぞれ分担し、すり鉢にご飯を入れ、すりこぎで中途半端につぶし、竹などの串にちくわのように巻き付けます。
串を火鉢の灰の中に刺して立てかけ、乾かすようにして焼き上げます。
こんがりと焼きあがるまでには、かなり時間がかかりますが、部屋全体には美味しそうな香りが漂います。
今日は調理免許を持った助っ人のSさん(ふぐ調理師免許も持って居られるとか)が来て下さったので、色々な料理も戴きました。
きりたんぽは切らずに、手で千切って入れ、出汁が良くしみ込むようにしておりました。

それぞれ、お代わりもして満腹になったところで、色々な話題に花が咲き、主催者の迷惑も顧みずに、21時半過ぎまでお邪魔してしまった次第。

1.jpg 2.jpg 3.jpg
炭を熾しているところです、岩手県産の良質な炭とのこと 小生のミスで、焼いているところを省略し、慌てて撮った次第 熱々で、ダシの利いたとても美味しい鍋でした