馬鈴薯(じゃがいも)の植え付け (晴れ~曇り~晴れ)
今期購入してきた馬鈴薯の種芋はとても小粒なので、切り分けるほどの大きさのものは少ないのですが、一定面積に植えつけたいので、大ぶりのものを切り分けることとし、切り口に付ける木灰を十余一農園まで持ちに行きました。
その際、サルナシの剪定枝が水に漬けっ放しになっていたので、急遽挿し木を行なうこととし、昨年挿し木を行なった場所に15~16本ほど無造作に挿し木を行なって来ました。
Iさん農園に戻ると、妻が菜花を山ほど摘み取ておりました。
この菜花(カキナ)は、生長が早く、2~3日開けると、開花直前になるほどです。
馬鈴薯の植え付け箇所は、つい最近まで小松菜とほうれん草を作っていて、先日、柵を切り、馬鈴薯の植え付け準備を行なっていたので、南側から、男爵、とうや、キタアカリ、トヨシロの4品種を植え付け、少々荒っぽいですが、種芋と種芋との間に栗の葉と鶏糞を施し、軽く土をかけて終了。
帰宅後、暫く休養した後、ヤーコンの乾燥芋を作ることとし、先ず、工房内にて流しの中にて生芋を漬け、タワシにて良く洗った後、ピーラーで皮を剥き、ソコソコ切れる包丁で1~2mm程度に薄く切り、ベランダにて、3段の籠3っを使い、重ならない様に一枚一枚並べて干した次第。
まー、明日も晴天の様なので、一気に乾燥してくれることでしょう。
今回、生芋5㎏を加工し、乾燥後、どの程度の歩留まり(重量)になるかを確認することにしております。