里芋の補植、加工用の摘み取り (曇りのち晴れ)

6月9日掲載した十余一農園野菜区の写真の里芋類は、一斉に芽を出している様に見えますが、10株以上発芽しないものがあったので、急遽土室から種芋を掘り出し、八頭中心に補植を行いました。
今年は若いズイキを刈り取り、皮を剥いて乾燥ズイキを作る予定にしているので、赤芽系の芋を多目に植え付けました。
妻は最初からブルーベリーの摘み取りを行い、小生は11時過ぎから加工用の小粒品種をジャム用として摘み取りましたが、中々効率が上がりません。
小粒のハイブッシュ系は、全般的に皮が薄いので、雨が降ると熟したものから破裂してしまうので、とても残念です。
昼過ぎ、大粒のノースブルーの摘み取りを行いましたが、先端部分の大粒は直径2cm以上もあって見栄えがあります。