夜半から降り始めた雨は、夜が明けても降り続いておりましたが、かなりの長時間降ってはおりましたが、当地の降雨量は15mm前後でした。
栗の葉の片付けを行ないに行く予定でしたが、出掛けのタイミングを逸してしまい、そのままズルズルとゴロリとして、テレビを観ておりまして、結局は昼風呂に入り、その後は散歩もせず、静かにしていた次第です。
テレビの剣客商売を何遍も観ておはりますが、そのままのめり込んでしまい、結局何もせずに一日が終わってしまいそうです。

14時過ぎに外に出たり、ベランダに上がったりして、数少ない花をパチリして載せてみました。

このところ乾燥する日が続いておりまして、洗濯物などは直ぐに乾いている様です。
庭に並べているハイブッシュ系挿し木のポット苗は、直ぐにカラカラに乾いてしまい、2~3日放置しますと枯れてしまうので、タップリと潅水を行いました。
昨日戴いて来た白菜は、ベランダに運び上げて、丸のまま暫く乾かし、漬物などにする予定にしております。
以前から干したままにしている短茎自然薯は
少々乾き過ぎの様になってきております。
先日、大ポットに植え替えた桜草は蕾が開き始め、白い花びらを覗かせて来ておりますので、白花に決まりの様です。
小生と同居しているバタフライピー、蕾が膨らんで来ておりまして、明日あたり開花しそうな気配です。

一昨日掻き集めた栗の葉を、大きなポリ袋に入れて米糠と水を混ぜて攪拌し、暫く発酵を待ちます。
栗の葉はかなりカラカラに乾き切っていたので、水を入れて攪拌しましたが、意外と乾燥が進んおりましたので、後日更に水を追加する予定です。
ポリ袋が未だ何枚か有るものと思っておりましたら、大袋2枚しか入っておらず、続けて作業を行うことが出来ませんでした。
その後、莢えんどうや長ねぎに化成肥料を施したり、殆ど収穫が出来なかった大豆の残渣などを片付けて作業を終了した次第です。
今日は気温が低い割に、北風が殆ど吹かなかったので、作業はし易かったのですが、栗の葉の片付け作業は中途半端になってしまいました。
先日、何時もお世話になっております「ねぎ専業農家のO様」から連絡が入り、当方の白菜作りが失敗したことを知っていて、「白菜を持ちに来る様に」との事でしたので、お言葉に甘えて戴きに伺ったところ、ヒップの張った立派な白菜と、長ねぎなどを沢山戴き、恐縮して帰宅した次第です。

今日は朝からよく晴れて、とても暖かそうでしたが、空気の入れ替えで北側の窓を開けましたところ、とてつもなく冷たい風が吹き込んで来ました。
昨日は、大した作業を行った訳ではありませんでしたが、両腕、両肩の筋肉が少しばかり疲労しておりまして、少々痺れを伴なった痛みがありましたので、身体の様子見をしておりましたら、昼になってしまい、そのまま昼食を摂り、食休みをしながらテレビを観つつ、ウトウトとしてしまいました。
目を覚ましても相変わらず北風は止んでおりませんし、外はとても寒そうなので、得意の日和見をしてしまいました。
13時過ぎ、猫のチータローを伴ってベランダに上がり、暫し日向ぽっこをしておりましたが、手持ち無沙汰になって来ましたので、桜草の10cmポットを、猫用に使っていた30cmポットが空いていたので、土を柔らかくして植え替えを行いました。
その他、開花が始まっている15cmのポットの桜草も30cmポットに移植し、タップリと潅水を行なって、日当たりの良い場所に置きました。
これらの桜草は、小ポットのままで育てておりますと、それなりに開花はしますが、大ポットに植え替えますと、株が大きくなってポットの縁が見えなくなるほどになり、丈も高くなって、沢山花を咲かせてくれますので、長い期間楽しむことが出来ます。

秋深くになりますと、春とは違いまして、周囲の草木は色合いを失ない、精彩が無くなっ来ますので、とかく気付かないのですが、春から秋まで享受して来た自然の有難さを忘れてしまい、冬を迎え、植物たちの変わり果てた姿を傍観してはおりませんでしょうか。
かく言う小生も同類でありまして、さほど気付かずに時を過ごしております。
今日は、Iさん農園の栗の葉が殆ど落葉しましたので、妻を伴なって栗の葉の掻き集めを重点的に行いました。
掻き集めた栗の葉は、後日、用意しているポリの大袋に入れ、米糠と水を混ぜて一定期間発酵させた後、適宜土中に還元する予定にしております。
久々、熊手を一方に偏った掻き方を行いましたので、右腕の疲労が甚だしいので、昼食を摂って作業は取り止めました。
「何と軟弱な」とお思いでしょうが、昨年、この作業を張り切って行ったため、右肩が上がらなくなり、医者に診てもらいましたが「原因不明」と言われた次第です。
まー、そんな訳で、掻き集めを終えた時点で作業を止めて昼食を摂り、早々に帰宅して休養と相成りました。