本来、長ねぎの移植は春に行っていたのですが、横着をしておりまして、今頃の植え付けになってしまいましたが、寒さに耐えてくれるでしょうか。
植え付けはもっと早く行う予定でおりましたが、氷の張るような今頃になってしまい、ねぎ苗には虐待している様で申し訳ない状況です。
最初、春植えねぎの株間に、長い鉄棒で穴を開け、その中に落とし込んで植え付け、その他は小型管理機にて柵を切った後、6~7cm間隔で植え付けました。
品種は下仁田ねぎと一本ねぎとの交配種で、畝周りの除草と施肥を行えば一定の収穫は出来ますが、丁寧な管理を行わないと成績は宜しくありません。
未だ、少々柵の植え付けのスペースが空いておりますので、園芸店などでねぎ苗購入して植え付ける予定にしております。
夏場は背丈ほどに伸びて青々としていたワラビ、今は殆ど立ち枯れ状態になっておりますので、春、ワラビの収穫が容易になります様、近々板に紐を括り付け、踏み潰して歩く予定にしております。
中々落葉しなかった栗の葉が、このところの寒さで殆ど落ちておりましたので、掻き集めて有効に使う予定にしております。

今朝、ベランダに出て見ますと、如雨露に入れっ放しにしていた水が、薄っすらと凍っておりましたので、取り出してパチリ。
桜草の小ポットを見ますと、昨日はうっすらと蕾の状態でしたが、既に開花しておりました。
日が高くなり、暖かくなって来たので、食料品などを買いに出掛け、妻が店内に入っている間、周辺の草花などを観察して歩き、紅白の南天をパチリ。
その後、野生化したのらぼう
を見つけましたが、既に先客がいた様で、葉を2~3枚持ち去っておりました。
金網のフェンスには、忘れ去られ、カラカラになった朝顔の種子がコボレ始めていたので、少しばかり採取して、ポケットに入れて持ち帰りました。
その後、Iさん宅に立ち寄り、妻が暫し談笑をしている間、小生はほうれん草とかき菜を採取しておりました。
今朝のIさんの畑では、霜柱が高く立っていた様でしたが、当方が到着した頃には既に大半の霜柱は地面に崩れておりましたが、土中は芯まで凍っている様でしたので、このまま融けずに明日の朝を迎えそうです。

今日は冷たい北風が吹いておりまして、出掛けるのを躊躇して、ゴロゴロしておりましたら、昼近くになってしまいました。
結局農園行きは取り止め、昼食後、外に出て里芋をコンテナに入れたまま庭に出し放しにしておりましたので、泥付きのまま選別をして、小粒なイモをバケツの中に入れ、水を入れ、暫く板っぺらで掻き回した後、暫く表面を乾かし、皮を剥いて良く洗いパッキングをして、娘宅あてに発送して来ました。
発送のついでに十余一農園まで足を延ばし、トイレの水道の凍結防止の電源を入れていなかったことを思い出し、コンセントを差し込んできた次第です。
帰りの際に後ろを振り返ってみますと、月がのぼり始めておりまして、写るかどか分りませんでしたが、パチリしましたら、写っていたので掲載してみました。
因みに、満月は何時かと調べましたところ、明日(12月19日)月齢カレンダーという表示になっておりました。
とても寒いですが、興味がございますれば、仰いでみて下さいませ。

夜半から雨が降り出して、気温もかなり低かった様なので、雪が舞いそうな感じがしておりましたが、雪は降りませんでしたが、朝の10時頃まで雨は降っておりました。
そんな訳で、床から起きるのもゆっくりでした。
朝食後、テレビを観ながらのんびりと過ごしましたが、労働意欲も湧き上がって来ませんので、ものぐさにして昼過ぎまで、テレビ三昧で過ごしておりました。
13時過ぎ頃にベランダに出て、使い古しの用土を引っ張り出し、ピートモスを1/3程度入れて良く攪拌し、7cmポットに用土を詰めてトレイに並べ、軽く潅水して用土を固めた後、大鉢の中に生えている小苗を園芸用のピンセットで抜き取り、小ポットに移植しました。
1トレイに大小不揃いの苗を35ポットに植え付けましたが、暫く育成するうちに一定程度は揃って来ると思います。

今朝もとても寒く、起き出して動き始めるのがとても億劫でした。
風邪を引いた訳ではありませんが、朝方、少々寒気がしましたので、動き出すのが大分遅れました。
十余一農園行きは取り止めて、Iさん宅の屋敷内の畑に直行し、野菜(ほうれん草、春菊、タアサイ、80cm以上に伸びた小松菜)の収穫を行いました。
野菜の収穫後、Iさん宅にてお茶を戴きながら暫し世間話などをして過ごさせて戴いた後、お暇をして帰宅し、熱々のラーメンを食し、身体を温めた次第です。
今朝の霜は極端に高く盛り上がっておりまして、日陰の部分では未だかなり立ち上がったまま残っておりました。
霜が降りても強い野菜はほうれん草ですが、春菊やタアサイは霜には弱いので、ネットなどで霜除けを行わないと、葉が変色したりして、食せなくなってしまいますので、霜除けを行うかを躊躇しているところです。