昨日は雪が降り、今朝方は、当地でもかなり冷え込んでおりました。
農園に行って里芋類を植え付ける予定でしたが、未だ泥濘(ヌカルミ)があると思われたので、今日は我慢することとし、昼前、番でご近所を散歩がてら買い物に行って来ましたが、日陰では昨日積もった雪が未だ残っておりました。
昼食後、ベランダにてピートモスに水を加えつつ、用土を混ぜ合わせ、先日接ぎ木した台木を10㎝ポットから抜き出し、大型のピンセットを使って土を掻き出し、20㎝ポットに植え、潅水を行ないながら揺すって、根を馴染ませました。
散歩中は暖かく感じたのですが、ベランダでの作業時は曇っていたこともあり、かなり寒さを感じたので、3ポットを植え替えた後、作業を取り止め、炬燵に足を突っ込んで暫しジーッとして温まった次第です。
当地は、明日以降も余り天気が宜しい様ではありませんが、里芋類の植え付けなどを行う予定にしているところです。

早朝から雨が音を立てて降っておりまして、10時過ぎ頃から雪混じりになり、正午過ぎまで降っていたようですが、道路などは殆んど積もることはありませんでした。
只、車の上とか、ベランダの床には今も融けずに残っておりますが、明日は曇りの予報となってはおりますが、殆ど融けてしまうと思っています。
昨日、家で内職するつもりでピートモスを持ち帰って来たのですが、外は余りにも寒そうなので、当方、不要不急ではありませんので、炬燵にあたったまま怠惰な一日を過ごしてしまった次第です。

今朝は、昨日ほど強い風は吹いておりませんでしたが、小雨が降ったり、生暖かい風が吹いておりました。
そんな中、家の中でゴロゴロしていても身体が鈍ってしまうので、番で農園見回りに行って来ました。
先ず、十余一農園に行き、ビニールハウスのビニールを開けっ放しにして来ていたので、ビニールを降ろし、塞いで来ました。
その他、玉ねぎの株元に生えている雑草を抜き取ったり、ブルーベリーの花芽が膨らんできているので、ラビットアイ系のフクベリーと、ハイブッシュ系のデュークの花芽をパチリ。
その後、Iさん農園に移動し、かき菜を摘み取ったり、残り少なくなって来た長ねぎを収穫して帰宅。
帰宅後、庭のサルナシの枝を切り、そこにIさん宅から戴いて来たキューイーフルーツの♂と♀の枝を接いでみましたが、接ぎ木を行うのが遅過ぎたので、果たして活着してくれますでしょうか。
拙宅の花桃、散る直前に色濃くなり、花弁も広がり、誇張でもなく、直径が5㎝ほどになっておりす。

朝から曇り空、強風が吹いて、天気予報では気温が18℃程になって、暖かくなるとは言っておりましたが、十余一農園周辺ではとても冷たい風が吹いておりました。
2月26日に蒔いたレタスの古種、思いの外発芽し、一定程度生育したので、十余一農園にポットのまま持って行き、かぶの発芽しなかったヵ所に定植してみました。
レタスは移植に耐えられる作物で、ナメクジの被害にさえ遭わなければ、一定程度は収穫できると思っております。
当農園でのブルーベリーは、ハイブッシュ系の花芽の動きは早かったのですが、意外と進まずに、昨日現在、シャープブルーが何輪か咲いている程度です。
苗床のままにしていた、つぼみ菜、かき菜の芯が細くなって来たので、そろそろ終盤の様です。
帰り道、ご近所のナシ園で白いものがチラチラと見えたので、近寄ってみたところ、既に開花が始まっていたのでパチリ。
当地では、今夕頃から雨降りの予報になっていて、明日以降、4月2日頃まで陽が拝めない日が続きそうです。
さて、その間何を致しましょう。

昨日に続き、十余一農園にて、土室から里芋類の種芋を掘り出し、選別を行いました。
昨秋埋け込んだ品種は、里芋のほか、セレベス、八ツ頭、タケノコ芋の4品種です。
今日はIさん宅は植木屋さんが来られていて、トラックがや重機が入っていて、軽トラが出せないため、里芋の植え付けは急遽取り止め、里芋、セレベス、タケノコ芋、八ツ頭の種芋を選び出しました。
その後、種イモから外した小芋を食用に回すこととしましたが、毛羽がビッシリと付いているので、防鳥ネットの切れ端で擦り取って見栄えを良くし、更に小粒なイモは面倒なので、バケツに水を張り、小芋を入れて掻き回し、浮き出た毛羽を取り除いた後に乾かして持ち帰りました。
当地の明日は曇りの予報で、その後、週末から5日ほど曇天や雨降りの様なので、静かに過ごす予定にしております。