昨年暮れ、Iさん農園の栗10本と、柿5本の剪定を行なって、切りっ放しにしていたので、取りあえず半分程の剪定枝を番で片付けました。
小生、未だ腰の方が芳しくないので、通常の半分程度の力での作業を行いましたが、身体が温まってくると意外と力は持続しましたが、調子に乗り過ぎると宜しくないので、適度に止めた次第です。
その後、今年は根切り虫に喰われずに、一定程度残った長ねぎを収穫した後、十余一農園に移動し、ビニールハウス内に移した莢えんどうのポット苗を見ると、白花系と赤花系の生育は宜しいのですが、スナックえんどうの発芽が芳しくないので残念です。
ポットの用土が乾き過ぎていたので、ジョーロにてタップリと潅水を行た次第です。
その後、東区のラビットアイ系の剪定見直しを行いましたが、腰の辺りが重々しくなって来たので、最寄りのドラックストアーにて湿布薬を購入して帰宅し、熱々のネギ味噌汁をすすりながら昼食を摂った次第です。

相変わらず、腰の方は芳しくありませんが、痛くても動いていないと体力が減退してくるので、今日は動くことに努めました。
先ず、番で病院まで薬を戴きに行き、少々歩いてみましたが、激痛は無いので、静かに歩く程度は大丈夫でした。
そんな訳で、ある程度動く事は大丈夫な様なので、早い昼食を摂り、Iさん農園まで野菜の収穫に行くこととし、白菜、ほうれん草、小松菜を収穫して来ました。
その他、遅蒔きのほうれん草の伸びが遅れ気味なので、化成肥料を軽く撒いてみました。
明後日は雨降りの予報なので、肥料を施した効果が出ることと思っています。

ギックリでの腰痛のため、今日は大事を取って、家の中で静かにしておりました。
ある程度のことは何とかなりますが、腰を屈める動作は未だ出来ないので、傍目には、かなりの老人に見られてしまいそうです。
まー、一定程度は歩けるのですが、足が十分に上がっていないので、歩行も慎重にしないと危険です。
ベランダから庭を見下ろすと、ポンカンが小鳥に啄まれ、大きな穴を開けていたので、放置すると全滅してしまうので、天気も宜しいので、外に出て、3っほど残して取り込みました。
今年は裏年で、殆んど諦めていたのですが、ある程度実ってくれました。
ベランダのポット植えの明日葉、葉は殆んど枯らしてしまいましたが、新芽を控え、ひたすら春を待っている様子です。
明日葉は、花が咲くと実を付け、枯れてしまいますが、生育を抑制して、花を咲かせないと、2~3年は頑張ってくれるようです。

今朝、洗面所にて顔を下げた途端、腰を軽くギックリしてしまい、その後大事を取りましたが、痛みは止みません。
まー、今のところ、這って歩くほどではありませんが、快方に向かうのか、より痛くなって来るのかは分かりませんが、取りあえず安静にしているほか処置の仕様がありません。
この痛み、妻にも分かりませんので、大騒ぎすることもなく、ひたすら静かにしている他ありません。
それでも、横になっているだけでは、身体にも良くないので、時々歩いてはベランダに出てみたりしますが、小雨が降っていて、湿っぽいので、咲き始めた桜草をパチリして、直ぐに部屋の中に入りました。
小生の部屋には、夏場に10本挿し木をして、5本生き残ったパッションフルーツの苗があり、潅水してパチリしてみました。
夏場に殆んど発根したのですが、日照り時に潅水を怠ったため、5本枯れてしまいましたが、粘り強く5本が生き残ってくれたので、霜が降りなくなった頃になってから、十余一農園に移植する予定にしています。

何時ものことながら、猫のナナオが皮膚病に患ってしまったので、朝一、最寄りの動物病院に連れて行き、注射を打って戴き、薬をもらってきました。ナナオだけが、年3回ほど皮膚病にかかり、円形脱毛症的になってしまうのです。
まー、保険がきかないので、人並みに治療費はかかってしまいます。
元々は栄町のピッバラの樹さんちに居着いてしまった野良の子猫を戴いて来たもので、飼ってみると可愛くもあり、大切にしていかないとと思っている次第です。
そんな訳で、農園行きのスタートはかなり遅れてしまいましたが、自宅にて芽出しをしていた莢えんどうが、一定程度発芽して来たので、車に積み込み、十余一農園まで運び、ビニールハウス内に入れ、暫く育てた後、移植する予定にしています。
赤花、白花の種子の発芽は宜しいのですが、スナックえんどうは発芽不良ですし、とても不揃いで、期待通りにならないようですが、止むを得ません。
その後、暫くラビットアイ系の剪定を10本ほど行いましたが、ミゾレ混じりの雨が降って来たので、早々に帰宅した次第です。