昨日に引き続き、Iさん農園にて次郎柿の剪定を行いました。
今日は無風状態の中、良く晴れて、薄着での作業を始めたのですが、途中、冷たい北風が吹き始めて急に寒くなり、上着を羽織った次第です。
4本目までは背丈が低く、剪定が容易でしたが、一番東側の5本目は背丈がとても高く、届かない箇所もあったので、チェンソーでバッサリと切り取ったところ、スッキリとしました。
正午を過ぎたのですが、未だ細かな剪定が残っていたので、剪定ハサミにて切り取って回りましたが、天気予報では温かく過ごし易いとの事でしたが、北風がとても冷たいので、弁当は持参したのですが、午後からの作業を取り止め、帰宅して温かい昼食を摂った次第です。
帰宅後、ベランダにて浴光育芽約一週間の馬鈴薯(男爵、キタアカリ、とうや、インカのめざめ、)を見ると、赤紫の芽が伸び始めておりました。
ナナオの首の皮膚病、チータローが嘗め回して中々治らないので、首に包帯を巻いてやりました。
チータローが僻んでいるので、同じ包帯を巻いてやったところ、とても満足そうにしているのです。
何とも単純な猫でして・・・。

昨日の夕刻頃から腰回りが渋っていて、今朝は痛みも出て来ていたので、農園行きはお休みする予定にしておりましたが、朝食後暫くすると痛みも和らいで来たので、Iさん農園に行き、5本ある次郎柿の剪定を行うこととし、9時半過ぎに出発し、農園に着いたのは10時を回っておりました。
昨年末、太目の枝はチェンソーで切っていましたが、細かい部分は殆んど手付かず状態なので、かなり手間がかかり、12時過ぎ頃までに2本の剪定を大まかに済ませるのがやっとのことで、その後、昼食を摂った次第です。
昼食の最中、西風から北風に代わって強く吹き始め、食事もままならない程の土埃が舞い上がって来たので、食事を中断し、3本目の剪定作業に入ろうとしましたが、なお更北風が強く吹くので、脚立に立っての作業は危険ですし、体感的にとても寒くなって来たので、手仕舞いをして帰宅した次第です。
今日はとても良く晴れていたので、北風さえ強く吹かなれば、とても温かかったと思うのですが、残念な一日になってしまいました。

早朝、雨が降った様で、外を見ると濡れておりましたが、日中は降りませんでした。
午前中、猫のナナオの皮膚病が未だ治癒していないので、最寄りの動物病院まで薬を貰いに行って来ました。
天気予報によると、春一番が吹くとの事でしたので、十余一農園のビニールハウスを開けっ放しにして果ていたので、強い南風を受けるとハウスがパンクしてしまうので、戸を閉めに行き、ついでにラビットアイ系の剪定見直しを行ったところ、短時間でも桶一杯分の剪定を行った次第です。
ラビットアイ系はかなり思い切った剪定を行って来たつもりでしたが、未だ切り足りない箇所がかなりあったので、風通しが良くなる様に、隙間を極力開ける剪定を心掛けて行ってみました。
帰宅後、庭の牡丹の木の先端を見ると、例年よりかなり早く芽がほころび始めておりました。
当地の梅の開花はかなり早く、桜の開花も例年より早いとの予報ですが、植物全般、果たして此れで良いモノか少々心配になって来ています。
特に、品種にもよりますが、ブルーベリーの花芽が膨らんで来た後に、強烈な遅霜に遭うと、花芽などは枯死することもあるのです。
例年、拙宅ジャンボレモンの葉は花が咲く頃まで頑張って付いているのですが、今朝の強い風により、殆んど散ってしまいました。

朝から良く晴れ、穏やかで温かい一日でした。
先ず、Iさん農園に直行し、ホーム玉ねぎを全て抜き取り、次期作物の植え付け準備を行いました。
玉ねぎの茎や葉は、当初より少々硬くはなって来てはいますが、油味噌炒めなどにすると美味なもので、食が進みます。
カキナも暖かくなって来たので、かなり伸びて来てはいますが、未だ蕾は小さなものですが、ここに来て、一気に伸びると思っています。
その後、十余一農園に移動し、小生は剪定の最後の追い込みと、仕上げに入りましたが、妻はホーム玉ねぎの皮剥きを行っており、余りにも沢山なものですから、音を上げ始めていたので、途中から当方も皮剥きを手伝った次第です。
その後、昼食を挟み、剪定作業を継続しましたが、食料品などの購入に行くため、作業を取り止め、最寄りのスーパーに直行した次第です。

午前中、市役所まで出向き、市民税、県民税の申告に行ったところ、小生以上と思われるお年寄りが殆んどで、慣れない手続きをしておりました。
まー、つらつらと思うに、小生を含め、年金生活者から、チビリチビリと納税させるのは如何なものかと思う今日この頃。
拙宅軒下を見ると、ベランダからこぼれた桜草の種子が発芽し、1日3時間程度の日射しであるにも関わらず、小生が丹精込めて育てている株よりも立派に育っているのです。
昼食後、十余一農園に行き、2月12日に蒔いた春だいこんと、かぶが発芽しておりました。
昨日、蒔き床近くまで行ったのですが、発芽状況を確認することなく帰って来てしまった訳です。
1月24日に蒔いた「甘うま中かぶ」が双葉から本葉が出て来たので、間引きを行い、未だ寒い中ですが、移植を試みました。
その後、ハイブッシュ系の新梢の伸びが芳しくないので、それぞれの株本に硫安を軽く撒いてみましたが、果たして如何なりますやら・・・。
今日はハイブッシュ系の剪定は全く行えなかったので、明日以降、気合を入れて行うこととし、今月中には全て済ませたいと思っている次第です。