今日の午前中、懸案となっておりましたIさん農園の栗の木周りの草刈りを重点的に行いました。
幅広の石だらけの農道(約4m)は、まばらに生えている雑草ですが、とても気になりますので、刈り払い機の刃が小石に当たって悲鳴をあげておりますが、一切構わずに刈り続けました。
一時間ほどで、農道と栗林の法面部分は刈り終えましたが、未だ半分以上残っておりますが、とても蒸し暑く、更に腰の辺りが重くなって来たので、次回行うこととし、十余一農園に移動。
11時過ぎ、十余一農園に移動し、暫く掘っ立て小屋にて休息をしつつ、早目の昼食を摂りました。
その後、妻はブルーベリーの摘み取りを開始しましたが、未だ本格的な味には戻っていないとの事で、積極的に摘み取る気配がありません。
小生も所々を摘み取って食してみますが、本来の味に戻っていないので、暫く様子を見ることにしました。
その後、小生は野菜区に行き、2日振りに収穫のきゅうり、なす、は少々大き目になっておりましたし、モロッコいんげんの莢もかなり膨らんで来ておりました。
このモロッコいんげんは、かなり収穫はあるのですが、そろそろ飽きが来た様なので、今後は莢を肥大させ、豆を採ることに事にしましたが、果たして虫の餌になってしまうのではないでしょうか。
まー、初めての試みではありますが、期待を込めて管理していくことにします。

このところ体調は宜しいのですが、雨の日を除き、休みを取っておりませんでしたので、今日は晴れてはおりましたが、気温が高そうでしたので、大事を取りお休みにしました。
連日の暑さで、慢性的な慣れになって来ておりましたが、ここは一歩引いて、休養することも必要と考え、のんびりと家の中で過ごすことにしました。
畑は草だらけになっておりますが、無理をして体調を崩すことの方が宜しくないので、クーラーをかけた家の中でのんびりと過ごしておりました。
午前中、ベランダに干していた梅干しが丁度良い加減に乾いていたので、容器に入れて、夏場の暑さに負けないために、塩分補給を行なっていくこととします。
15時半頃外に出て、庭の山椒の木を見ますと、アゲハの幼虫がかなりの量の葉を喰っていたので、パチリの後、責任を取って貰いました。
7月15日に蒔いたモロッコいんげんが、蔓を伸ばし始めたので、明日あたりに十余一農園に移植する予定にしておりますが、この暑さのため、生育は芳しくないとは思いますが、取り敢えず、移植を行うことにしております。
それに致しましても、この暑さの中、皆様方、如何お過ごしのことでしょう。

何と暑い日、ある程度は覚悟して出掛けたのですが、十余一農園野菜区にて、きゅうり、なす、モロッコいんげんなどを収穫した後、はぐら瓜の葉を除けてみましたところ、葉の陰にかなり大きなものが2つほど隠れていましたので、近々収穫が出来ることと思います。
その後、ブルーベリーの摘み取りを始めてみましたが、未だ長雨の影響を受けているものがかなりありましたので、途中で止めました。
掘っ立て小屋前のパッションフルーツは次々に開花してきておりますので、4輪ほど授粉を行いましたが、更に本日中に2つほど開花しそうなものもありました。
10時前ですが、無風状態で、とても蒸し暑いので、このまま作業を続けますと、熱中症に罹りかねないので、今日は楽な方を選び、早目のリタイヤをして帰宅した次第です。
帰宅後、早目の昼食を摂った後、昨日から繰り越して来ている疲労を回復するため、暫く昼寝を行った次第です。
ベランダにて蒔いていたバタフライピー、数え切れない程の種子を蒔いたのですが、殆ど発芽しませんでしたが、4本発芽したうちの2本を植え替えておりますが、1本は馴染んでくれない様で、葉が黄ばんで来ております。
残りの2本は未だ小ポットに入ったままで、植え替えを嫌う植物の様なので、果たして引き受けて下さる方が居りますでしょうか。

今日もゆっくりと農園に出掛けましたので、陽は高く上っておりまして、既に気温は昨日並みの34~5度になっていて、さほど働きもしないうちから汗が噴き出して来て、水ばかり飲んでおりました。
先ず、十余一農園に行き、野菜類の収穫を行なった後、ブルーベリーの摘み取りが再開出来ますか確認して歩きましたが、未だ十分ではありませんが、品種によっては明日あたりから摘み取れる様ですが、未だ十分に回復していないので、粒を確認しながらの摘み取りになりますので、効率の上がらない、難しい摘み取りになりそうです。
ここに来て、きゅうりの収穫は殆ど止まってしまいましたが、なすの収穫量は増えて来ております。
その他、モロッコいんげんもかなり採れておりまして、自宅ではとても食べ切れない程なので、ご近所さんなどにお裾分けをしております。
梅干しは好天に恵まれ、天日干し2日目ですが、かなり良く乾燥し始めております。
野菜収穫後、Iさん農園に行き、甘藷と落花生の畝と畝間の草取りを行いましたが、長雨により、イネ科の雑草が根深く蔓延っていて、容易に抜けませんので、三角ホーを使って根を掘り起こし、その後素手で抜き取りますが、指が痙攣して来ますので、膝を付いて、休み休み作業を行いましたが、半分ほどで一抜けしてしまいました。
明日以降も、少しずつ草取りを行ないませんと、草の復活が早いので、一気に抜き取る外ありませんが、果たして、こちらの体力、気力が続きますでしょうか。

当地、今日も朝から晴れ渡っておりまして、少々遅めに出発したため、陽が高くなっておりましたので、尚更暑くなっておりまして、作業開始時には水を一杯。
先ず、Iさん農園に行き、雨降り続きで伸び放しになっている草を刈り払い機にて刈り取りましたが、とても暑いうえ、エンジンの熱もかなりなものなので、逃げ場のない状況での草刈り。
時々涼しい風が通り過ぎていきますが、一時だけで続きません。
本年は農園の額縁部分は1回だけ刈り取り、その後、全く草刈りを行って来なかったので、かなり荒れ放題になっておりまして、おまけに篠竹がかなり生えてしまったので、今後如何しようかと思案をしている次第です。
取り敢えず、額縁の3/4部分は済ませましたので、少々安堵はしているのですが、草の成長は待ってはくれませし、これから作物の畝間の草取りを行わなくてはなりませんので憂鬱です。
帰宅後、PCに向かいメモリーからデーターを取り出そうとしたところ、不具合が生じ、今日のパチリは全滅になっておりまして、ベランダにて急ごしらえを行った次第です。
今朝方、6月27日に漬け込んだ青梅を桶から取り出し、3段ネットの籠2枚を使って干したところ、このカンカン照りの天候に恵まれ、16時過ぎに確認を行いましたところ、かなり良好な出来ばえになって来ておりました。