今日は雨が降る予報でしたので、早目に番で家を出発して、Iさん農園のワラビ採りに行ってきました。
このところ、雨も多く、気温も温かったので、ワラビの伸び方がとてもよく、妻と小生で、一昨日と同程度の摘み採りを行いました。
摘み取りの途中、ご近所さんがワラビを分けて欲しいとの事でしたので、妻が摘み取ったものを一定の金額で販売していた様でした。
そんな訳で、本日持ち帰ったワラビは小生が摘み取った1.2㎏程度でしたが、これを持ち帰り、大鍋にて湯を沸かし、重曹を適宜溶かし込んだ後、生のワラビ
を鍋の中に漬け込み、明日の朝までそのままにしてアク出しを行います。
その後、園内を巡回しましたら、先日化成肥料を撒いておいた小かぶが順調に生育している様でした。
Iさん宅に立ち寄り、暫く雑談などをして過ごした後、玉ねぎの生育状況を確認したり、満開になった藤の花をパチリしてお暇した次第です。
帰宅後、ベランダに上がり、ポット蒔きのかぼちゃ苗が重なり合って来ているので、近々、農園に移植する予定にしております。

昨夜の天気予報では、本日の天気は曇りとなっておりましたが、予報に反し、朝からカンカン照りの陽気となり、暑い一日になりました。
朝一、挿し木にしていたポット植えのサルナシを、Iさん農園イチョウの木の根元付近に植え、蔓が伸び始めましたら、木と木の間にはロープを張り、蔓を絡ませたり、這わせたりする予定にしております。
Iさん農園の莢えんどう、漸く本日初採りが出来ましたので、持ち帰って記念にパチリ。
昨日摘み採ったワラビ園ですが、短かったので摘み取らなかったワラビが、本日ワラビ園に行ってみましたら、この暖かい陽気のせいでしょうか、とても伸びが早く、摘み採りが出来るほどにまでに伸びてはおりましたが、隔日摘み取りと決めておりますので、今日は摘み採りを行わず、明日、摘み取ることに。
その後、Iさん宅畑の小松菜やつぼみ菜が殆ど黄色い菜花になってしまったので、これを抜き取り始めましたが、とても蒸し暑くなって来ましたので、無理をせずに手仕舞いをし、暫しIさんと雑談をた後、大かぶとだいこんの早取りを行なって、Iさん宅と半分に分け、お暇した次第です。

昨夜、当地では大雨が降りまして、ベランダのアバウト雨量計には80mm前後の水が溜っておりました。
今日は朝からよく晴れましたので、気温の上昇を感じさせておりました。
朝食後、暫く横になってテレビを観ておりましたが、気温が上昇し過ぎますと身体の方にも影響しますので、早目にワラビの摘み採りに行くこととし、妻も行く気になっておりましたので、番で出掛けた次第です。
昨夜の大雨が幸いした様で、予定していたよりも沢山摘み取りが出来、妻と小生と合わせ4㎏以上を摘み取って来たと思います。
その後、工房内において、大鍋2つに80℃前後まで湯を温めた後、炭酸ソーダーを適宜溶かし入れ、生のワラビを漬け込んで、菜箸で馴染ませ、そのまま明朝まで漬け込んでアク取りを行います。
今やIさん農園の銀杏、柿、栗などの木々の新芽が鮮やかに伸ばし始めましたので、気分も高揚して来ております。

朝一、Iさん農園にて馬鈴薯の芽欠きを行うこととし、肥料袋を下敷きにして膝をついての作業を行いました。
極簡単な作業ですが、畝間に入って膝をついての芽欠き作業は、下半身が痺れるほどの作業となりました。
Iさん宅屋敷内畑のほうれん草、小松菜、菜花などには常々青物野菜として、つい最近まで食卓に並んで貰っておりましたが、最近になって硬化等して来ましたので、引き抜いてIさん農園まで運んで堆肥化することとし、秋に刈り払っていた草と、小松菜とを積み重ね、米糠を適宜撒いて、6~7層ほどにして踏み固め、ポリマルチで覆って暫く発酵を待ち、様子を見ながら切り返しを行う予定にしています。
その後、発芽して来ている大浦ごぼうと小かぶなどに化成肥料を撒き、生長を促すことにしました。
ワラビ畑を観察して見廻りましたら、昨日摘み取ったばかりでしたが、雨量が多い上、気温も高かった様なので、一気に伸びておりました。

篠竹林に隣接している個所では、地下茎の太い根が挿し込んで来ておりまして、切り取っても粘り強く入り見込んで来ますので、一段落しましら、徹底的に引き抜いたり、枯らしたりしたいと思っています。

 

雨降りの中でのワラビ採りは行いたくなので、テレビの天気予報やネットでの予報も何回か確認し、妻とIさん農園に出掛けました。
途中、道路はかなり濡れておりまして、所々には水溜りも出来ておりました。
重たるい雨雲は覆ってはおりましたが、摘み採りを行っていた一時間ほどは、雨が降らなかったので、幸いな事でした。
今日も妻と二手に分かれて摘み取りましたが、一面ワラビの枯れ草の倒れている中を歩きながらの摘み取りなので、出始めた短いものは踏んでしまうので、足の置き場は何時も同じ所にして、新しい場所には極力足を置かない様にして移動して摘み採りを行ないます。

摘み取りは1時間ほどで終了し、妻も小生もほぼ同量程の摘み取り量で、合わせて3 ㎏前後はありました。
その後、にんじんや小かぶを蒔いた畝に行き、生育状況を確認後、馬鈴薯の芽の数が多すぎるので、近々、芽欠きを行って畝上げを行う予定です。
莢えんどうの花は咲き続けておりますが、少々遅れ気味になっているので、収穫は未だ先になりそうです。
次郎柿の新芽の柄を見ますと、花の蕾が付いておりましたので、今年も期待出来そうです。
拙宅庭の牡丹は、既に満開状態になっておりますので、昨夜と今夜あたりの雨に当たれば、花弁は一気に散ってしまいますので、残念です。