今日は十余一農園野菜区に移植している大玉トマトの棚づくりを行なったり、芽出しを行っていた蔓有りモロッコいんげんの移植も行って来ました。
泥だらけの手になってしまったので、写真を撮りそびれてしまいました。
この頃、だいこんが急に肥大をして来て、収穫を待ってくれないので、今日は大量に抜き取って持ち帰り、ご近所さんにお配りしました。
拙宅の庭に大量に蔓延っているドクダミを抜き取り、良く洗った後、乾燥した後、お茶にして煎じて飲むことにしました。
バタフライピーの発芽は気まぐれで、蒔いたまま放置し、発芽を諦めておりましたら、ピートモスタップリの強酸のポットに蒔いたままにしていたところ、嬉々として???発芽して来ました。
初めて蒔いた植物の生理生態は良く分かりませんでしたが、どうも酸性土壌を好む様なのです。

久々に晴れて、とても気分はとても良い状態で、Iさん農園に向かい、雨上がりのワラビ園にて良く伸びたワラビの摘み取りを行いました。
やはりお湿りがありますと、わらび伸びが良いので、良品が揃いました。
その後、園内を巡回した後、十余一農園に行き、出揃った蔓なしモロッコインゲンの軸が頼りないので、レーキにて土上げ(培土)を行なって倒れないようにした次第です。
先日定植したなすとピーマンの支柱は細いものでしたので、太目のものに替え、金鎚で打ち込んで麻紐で縛りました。
開花が遅れていたサルナシは、一気に開花して満開状態になっておりますので、このまま秋を迎えますと、今迄にない程の収穫が期待出来そうです。
ブルーベリー園内を巡回して見ますと、毛虫が大発生しておりましたので、これを駆除して歩きまわり、昼食を抜きにして夢中で行い、帰宅後、15時過ぎにゆっくりと昼食を摂った次第です。

5月7日、十余一農園野菜区の玉ねぎの畝の玉ねぎを適宜抜き取り、きゅうり、トマト、なす、ピーマンを植え付けました。
定植後2週間も経過しますと、かなり生育し、きゅうりなどは蔓が倍以上に伸びていたので、急遽棚づくりを行うことにしました。
きゅうり棚づくりのスチールパイプを3対挿し、篠竹を渡し、麻紐でしっかりと止め、ビニール紐を周囲3段に回して止め、伸び始めたきゅうりの蔓を誘引し、麻紐にて止めて歩きました。
簡単のように思えますが、未だ玉ねぎが植わっておりますので、極力踏み付けないようにしながらの作業ですので、かなり効率が宜しくない訳です。
定植時、花が咲いていたピーマンは既に小さいながら実を付けておりますので、早目に摘み取る予定にしております。
白花の莢えんどうは、今期は状態が芳しくなく、生育が止まってしまったので、その脇につる有りモロッコいんげんを移植しておりましたら、既に10cmほどの蔓が伸び始めておりましたので、ネットは張ってありますが、その脇に支柱を打ち込んで、誘引を促すことにした次第です。

昨日は莢えんどうを摘み取りませんでしたので、かなり莢が肥大している筈と思い、小雨降る中、十余一農園に出掛け、莢えんどうの摘み取りを行って来まし昨た。その他、だいこんが肥大して来ていて、一寸でも刺激を致しますと、ヒビが入ってしまうので、静かに扱ってはおりますが、家に持ち帰って来ますと、ある程度の割れを生じております。
まー、ヒビ割れは表面だけで、中までは割れていないので、通常食するのには問題は無いのですが、見栄えが宜しくないので、人様にお渡しするには少々気が引けております。
中一日置いて摘み取って来た莢えんどうは、新鮮なうちにスジ取りを行いますが、我妻は取り方が雑と言いますか、下手といいますか、食しますと殆ど筋が出て来ますので、美味に食せませんので、スジ取りは小生の仕事になっております。
確かにスジ取りは手間も掛かりますし、指先が痛くなりますので、小生任せになっております。
申すまでもなく、食事中に、異物として感じて口からスジを取り出す様は、いただけませんし、折角の料理も台無しになる場合もあるのです。
まー、そんな訳で、スジ取りは小生が率先???して行っている様に見える訳です。
一昨年、スジナシの莢えんどうを栽培したのですが、何故か美味では無い様なので、止めました。
Iさん農園に自然発生したスミレ、一昨年、自宅に持ち帰り鉢に植えて置きましたら、宿根ではありませんが、種子がこぼれて咲いておりますのでパチリしてみました。
これも一昨年、サルナシの新梢を摘んで鉢に挿して置きましたところ、根付きまして、今年は勢いよく蔓を伸ばし始めております。

朝一、Iさん農園に直行し、中3日開けたワラビの摘み取りを行いましたところ、雨天などでしたので、丈の長い良品が今期最高の約2.5㎏ほどの収穫がありました。
その後、先日購入して来ていた甘藷苗(紅はるか)を定植することとし、簡単に畝立てを行なって植え付けました。
グルリと園内を巡回した後、十余一農園に移動し、少々伸び過ぎていたアスパラガスを収穫し、莢えんどうの摘み取りを行うことにしましたが、意外と莢の膨らみが貧弱なので、摘み取りを断念し、明日あたりに収穫することとし、園内をぐるりと巡回してIさん宅に戻り、摘み取って来たワラビの1/3ほどをお渡し、暫くIさん宅の園内を見回った後、暫しIさんと雑談した後、お暇した次第です。