今朝もとても寒いので、日が高くなってから動き始め、10時過ぎに十余一農園に到着し、ハイブッシュ系の剪定を開始。
今期は、未だ、ハイブッシュ系の剪定は数本ほど行った程度で、未だ余り手掛けていないので、箒状に小枝が伸びている枝を迷いながら切り落とし始めました。
花芽の付いている小枝を大切にし過ぎますと、剪定にならないので、思い切って切り落とし始めますが、中々スッキリ致しません。
先ず、ミスティーを剪定しましたが、剪定前と剪定後とで比較をしてみても、さほどスッキリしていないので、見直しを行いますと花芽が無くなってしまうので、途中で止めました。
取り敢えず、ミスティーの列12本を剪定後、マグノリアの列に移動して開始しましたが、収穫時のことを思いますと、花芽の付いた枝を残し過ぎますと、面倒なことになります。
そんな訳で、混み入っている個所はバチバチと鋏を入れ、短い花芽は指でもぎ取ってスッキリさせます。
夢中になって13時半過ぎまで行なっていましたら、帰りたそうな妻の気配を感じたので、早々に手仕舞いをして帰宅し、極簡単な昼食を摂った次第です。
今日は風もなく、とても良く晴れているに中、ヒーター入りのベストを着ての作業でしたが、下からの寒さには耐えられないので、長時間の作業は止めた方が宜しいようでした。

日が高く上るまでゴロゴロしておりまして、寝正月を決め込んでおりましたが、野暮用で小一時間ほど外出しました。
帰宅後、早目の昼食を摂った後、ベランダに出て、ナタマメの莢がカラカラに乾いたものから莢を割り、豆を取り出しました。
ナタマメの莢はインゲンやササゲの莢の様にヤワではなく、莢を割る時に、掌や指を傷付けてしまうことがあるので、要注意です。
今日は、早取りを行って、既にカラカラに乾燥した莢を手で割り、豆を取り出しましたが、結構掌が痛くなり、当たり所どころが宜しくないと、切ってしまうことがあります。
まー、本日は運よく血を出すほどのこともなく済みましたが、それでも一カ所、浅い切り傷が見受けられました。
本日の処理量は、全体の1/4程度で、今後は、莢が良く乾いたものから割っていく予定にしております。
拙宅の庭は、日常的にも色気のない状態なのですが、只今は、スプレー水仙が咲いている程度で、寂しい限りです。

今日も十余一農園に出向き、先ず最初にラビットアイ系クライマックスの剪定見直しを行いました。
秋には思い切り剪定をしたつもりでしたが、かなりの切り残しがあったので、初めからやり直しの様な剪定になってしまいました。
途中、大きなミノムシの巣がぶら下がっていたので、これを駆除しながらの作業になり、意外と効率が落ちてしまいますが、止むを得ません。
隣の列の派手に込み入っていたのはハイブッシュ系の古樹で、細かい枝がビッシリとしているので、バチバチ切り落としますが、中々スッキリ致しません。
余り切り過ぎますと花芽が無くなってしまうので、途中で止めましたが、気になりだすと止めどなく枝を切り落としてしまうので、途中で止めながらの剪定になります。
秋には殆どラビットアイ系の剪定でしたので、今迄、ハイブッシュ系の剪定を殆ど行っておりませんでしたが、新年に入り、これからはハイブッシュ系の剪定が中心になります。
ハイブッシュ系の枝は、ラビットアイ系に比べ、全般的に細かい枝が多く、剪定作業が手間取り、終わりの無いような作業になってしまい、意外と達成感が削がれます。
正月なので、世間様ではお神酒をあげ、お家の中で美味しい物を食しておられるでしょうが、当方、貧乏暇なしですから、農園に出向いての作業ということになった次第です。
十余一農園のビニールハウス内で乾燥させていたナタマメ、空気の流れが意外と無く、乾燥が進まなかった様なので、自宅に持ち帰り、ベランダで乾燥することにしました。
今日も気温はとても低く、厚い氷が張っておりましたが、日中は北風も殆ど吹かず、かなり穏やかでしたので、作業も捗りました。

昨年中は、中身の薄いブログを開いていただき、誠にありがとうございました。
今年もスキップすることなく極力続けて行かれる様、健康に気を付けつつ掲載していくつもりでおりますので、よろしくお願い致します。
昨日は、余りの寒さにより、日和ってしまいまして、当初の作業予定を放り出してしまいました。
今日はそんな反省もあり、番で十余一農園に出向行き、2時間ほどラビットアイ系の剪定見直し作業を行ってきました。
農園内はかなり冷え込んだ様で、表面の土はカッチカチに凍っておりまして、足を踏み入れても沈むこともありませんでした。
帰宅後、毎年恒例になっております明日葉の播種を行い、一年の始まりとした次第です。
さて、本日をもって小生、73歳の誕生日を迎え、年々体力が落ちていく中、退職し、ブルーベリー栽培を開始した当時の事を思い出し、取り組んで行く予定です。
まー、取り敢えず、力まず、自然体で働いていくこととしておりますので、宜しくお願い致します。

昨夜は北西の風が強く吹き荒れましが、拙宅では飛んでいくものが無いので、被害はありませんでしたが、寒気だけを置いて行った様です。
そんな訳で、今朝はIさん宅に立ち寄り、庭の大きな水瓶に張った氷を割ってみますと、8mm前後に氷が張っていました。
その後、Iさん農園に行き、園内を巡回して見ますと、先日まで青々と元気にしていた秋蒔きのごぼうの葉がカラカラになっておりましたので、少々残念です。
栗の木も休眠状態に入った様なので、この冬の間に、太目の枝も思いっきり切り、間引き剪定を行うことにしています。
十余一農園に行き、今年最後のブルーベリーの剪定を行う予定にしておりましたが、冷たく乾いた西風が強く吹いていて、余りにも肌身に刺さるので、作業中、脳天の血管でもプッツンしてしまったら一大事なので、埋けてあった大根を5本ほど抜き取って、早々に帰宅した次第です。
帰宅後、暫くして、ゴマメを炒り、醤油と甘味料(マービー)を加えて正月用の田づくりを作ってみました。
まー、本来ならば、クルミやゴマなどを絡めた方が宜しいのでしょうが、今回は極々シンプルに作ってみましたが、焦げもせず、出来栄えは良かったと思っています。
【田づくり】・・・昔、田植えの後、イワシの干物を稲苗の根元に一本ずつ刺して歩き、肥料としたそうで、その結果米が豊作になったとのことで、それが「田づくり」として未だに言い伝えられてるようです。